【担当業務】
1日本/海外におけるロジスティクス機能統括及び地域別物流戦略の企画立案
2世界各地域での物流拠点網、輸配送ネットワーク、IT等の企画・立案、導入
・物流フローの設計、拠点開発、現地物流業者の評価・選定・契約折衝
・業務要件の設定、ITシステム開発・導入
・グローバル物流標準の展開と現地スタッフの教育・指導等
3日本/海外物流コスト削減の計画立案・実行
・各地域の状況に応じた物流効率化推進、物流サービス品質向上
・グローバル物流コストの見える化、予算進捗管理等
4物流設備(マテハン設備・機器)の企画・導入・運用フォロー
5先進技術(AI、IoT、最適化、マテハン機器、RFID等)の活用検討と実用化
【ポジション・立場】
完成品物流を主要業務としている物流本部で、物流先進技術導入や物流現場改善などによる物流コストダウンや品質向上施策の展開を期待しています。
【仕事のやりがい】
グローバルに事業が拡大する中でのグローバル物流統括機能の確立、物流拠点立上げ、既存拠点を含めた物流コストの継続的な削減が急務となっています。また、物流リソース不足に対するサプライチェーン改革や自動化導入など幅広くかつ専門的な取組みができます。これらの課題解決に向かって積極的に企画、実行して頂ければと思います。
【この職種における強み】
事業拡大が進んでいる為、挑戦テーマに限りはありません。ご自身が成長できる機会はあります。
製造業における物流部門となりますので、物流分野のみならず、作り方や売り方変革提案などサプライチェーン領域まで踏み込んで改革できるのが強みです。
【キャリアパス】
・国内/海外に限らず、物流改革・改善を進めていく中で、物流フロー構築や物流拠点の改善ノウハウに加え、生産と営業を動かすことでサプライチェーン設計まで踏み込んだノウハウを身に着けることができる。
・海外現地法人への出向等物流責任者になることや専門性を磨き物流技術のプロとしてそのリーダーになることも可能。将来、物流改革をリードしていただくことを期待しています。
【必須】以下いずれかの業務経験あり
1ロジスティクス機能統括及び地域別物流戦略の企画立案
2 SCM、グローバルロジスティクスに関する業務知識
・貿易実務、国際輸送、通関・関税制度等に関する知識
・物流関連法規、社会・物流インフラの調査、評価能力
・物流業者評価、物流管理指標(コスト、品質等)
・物流技術(IT、マテハン・拠点設計等の技術)、品質管理、在庫受払い管理等の実務力、現場改善力等
3業務遂行能力
・企画力、提案力(現地事業法人、生産・営業等関連部門に対する)
・折衝力(特に物流専業者との)、調整力(社内、関連部門、取引先等)
・語学力(英語/英語以外の言語)
4ロジスティクス改革プロジェクトの推進経験
【資格】
【尚可】物流技術管理士、国際物流管理士】
【語学力】
【必須】英語での業務遂行に概ね支障のない方
【尚可】英語以外の言語(スペイン語、ポルトガル語、インドネシア語、タイ語、中国語等)の知識のある方
標準労働時間 7時間45分
本社・支社 9:00~17:30
製作所 8:30~17:00
※(フレックスタイム制、裁量労働制あり)
完全週休2日制、夏季休暇、年末年始など年間休日124日、年次有給22日(初年度14日)、慶弔、育児・介護休職制度、5連休制度
●昇給:年1回(4月)
●賞与:年2回(6・12月)
雇用・労災・健康・厚生年金保険加入
【東証プライム上場 総合商社】 モビリティ領域 車載電池の資源循環における事業開発
【東証プライム上場 財閥系 海運会社】 本社 陸上総合職
【名門海運グループのLNG輸送会社】 エネルギー営業本部(グループ本社出向) 運航管理業務
専門性を深め続けるプロ人材がワンチームとなって挑戦を重ね、 新事業を創出しています。
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
人の営みと地球環境が調和できる社会。 車載電池は一つの有効な手段になる。
資源から金属素材、機能性材料へ。地域と共生しながら成長を続ける、ものづくりのグローバル企業です。
サステナブルであり、材料特性に優れ、 世界で産業ニーズの高まる貴金属製品。 TANAKAはアジア唯一の公認企業です。
素材開発から顧客志向のマーケティングまで。 戦略事業の未来をOne Teamで拓きます。