<職務概要>
DX推進統括部は大きく6つの領域を担っている。
[1] 要素技術開発(AI/機械学習、クラウドサービスの活用、データプラットフォーム)
[2] 全社的なDX活動の普及、啓蒙活動
[3] アプリケーション開発運用(製造系システム、バックオフィス系システム)
[4] データ分析による業務改善、データエンジニア(DX人材)の育成
[5] 情報セキュリティを含むグローバルITインフラの整備、ガバナンス強化
[6] Office365のグローバル利活用推進、IT資産管理、ユーザーサポート
<業務の詳細>
直近は[1] (+[2] )、[3] 、[5] 、[6] について募集を行っている。(ウェイトはいずれも同じで、各代表的な業務)
[1] [2] :企画部
-クラウドサービスを活用したデータプラットフォームの構築および全社DX活動の発信、イベント企画
[3] :基幹システムグループ
-ローコード開発プラットフォーム(Outsystems)を活用したアプリケーションの企画提案、開発、運用
-本社部門に対するデジタル技術を活用した改善の企画提案、実施およびシステム運用保守
[5] :ICT基盤グループ
-海外を含む全グループ会社へのセキュリティ施策実行、ガバナンス強化対応
[6] :ICT活用推進グループ
- IT資産管理運用・設計業務、及びユーザー問合せ対応業務
<職務の特色>
DX推進統括部のミッションは、DX推進のためにデジタルビジョンに掲げた「2030年にデータとデジタル技術の活用が当たり前の企業に変革する」を実現すること。そのためには先進的な要素技術開発から、DX推進の下支えとなるITインフラの整備、時々刻々変化するサイバー攻撃への対策など、「攻め」と「守り」の両輪で活動していく必要がある。一方で同社には、従業員自身が専門性を持ち、過度に外部に依存することなく課題解決にあたる文化が根付いている。デジタルに纏わる多種多様な役割に対し専門性をいかんなく発揮し、単に事業会社の社内SEというだけでなく、世の中に通用するデジタル人材として成長することが期待できる。
<職場の雰囲気>
キャリア採用が3割強を占めており、様々なバックグラウンドをもった人材の集まり。時期によっては忙しく残業も多いが、チーム、組織を跨いで助け合って業務を遂行している。
上下の分け隔てなく、意見は言い合える関係性を築いている。
【必須要件】
アプリにおいてもインフラにおいても、コンサルタントのような表向きなDX推進者ではなく、SEとして手を動かすことも厭わず、身に着けた専門性を発揮したいと考えている人材。
【歓迎要件】
アプリ:システム開発における企画提案から、設計、実装、テスト、リリース、そして運用保守まで一通り経験がある人材
インフラ:セキュリティ関連製品の設計、導入経験、またセキュリティ関連業務においては海外との業務経験があることが望ましい
機器管理・ユーザーサポート:会社のIT資産管理運用及びその業務設計の経験
【東証プライム上場 日本有数の電機メーカー系プライムベンダー】 ITエンジニア(社会インフラのDX/GX事業 電力・エネルギー領域)
【東証プライム上場 財閥系 総合重機メーカー】 AI・データサイエンティスト(機械学習、深層学習、大規模言語モデル)
【東証プライム上場 大手海運会社】 事務系総合職
専門性を深め続けるプロ人材がワンチームとなって挑戦を重ね、 新事業を創出しています。
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
人の営みと地球環境が調和できる社会。 車載電池は一つの有効な手段になる。
資源から金属素材、機能性材料へ。地域と共生しながら成長を続ける、ものづくりのグローバル企業です。
サステナブルであり、材料特性に優れ、 世界で産業ニーズの高まる貴金属製品。 TANAKAはアジア唯一の公認企業です。
素材開発から顧客志向のマーケティングまで。 戦略事業の未来をOne Teamで拓きます。