現在、半導体を中心とした調達課題がグローバルで顕在化し、日々調達環境が変化している中、グローバルに展開する同社の生産拠点では、スピード感を持った調達活動が求められます。
グローバルで確実な部品調達の実現に向けて、環境の変化に対応した柔軟な調達戦略の立案と調達施策を実行することが今まで以上に必要となっており、調達経験者を広く募集致します。
●部のミッション
【調達本部】
・同社製品に使用する直接部材(原材料・部品)を適正価格で必要な時に必要なだけ、調達をおこなう役目を担っています。
・そのために、世界情勢・部材市況・関係先経営状況を的確に把握して、迅速かつ効率的な対応がとれる体制構築を図っていきます。
【契約部】
企業向けパーソナルコンピューターおよび決済端末、航空機内エンターテインメント商材の電気半導体部品等の契約業務担当を担っております。
契約業務とは、部品の仕入条件を決定する業務。(何を・どのくらい・どこから・いくらで)会社のSCMのキモとなるサプライチェーン上流で、ビジネスに大きな影響を与える分野です。
日々、調達環境が変化する中、その時々で最適な調達方法は何かを常に考え、状況の変化に対応した柔軟な発注戦略を立案しており、
日本国内、海外に展開する生産工場に向けて、Bestな部品をグローバルに選定、サプライヤーと契約条件の交渉を実施し、製造と販売の最大化に貢献するのが同社のミッションです。
●具体的な仕事内容
同社製品(PC/決済端末/航空機内エンターテインメント商材)向け電気半導体部品等の調達契約業務(仕入条件の検討・決定)をお任せします。
・契約担当の範囲:国内=「神戸工場」「門真工場」「横浜佐江戸拠点」、海外=「台湾工場」「米国拠点」
・購入先は、グローバル(国内、中国、米国など)
・部品カテゴリーは電気・半導体部品など(ノートパソコン、決済端末、航空機内エンターテインメント基材(モニター、サーバー、WiFi設備など)使用する部品が対象)
・各工場別、商流別、購入先別、部品別の1発注戦略立案2購入先開拓3購入先選定3価格契約(購入条件、価格)交渉
・社内外の関係者と連携・調整により、既存の部品の仕入条件の見直し
・社内外の関係者と連携・調整により、新部品の最適な仕入条件の判断と決定
●職場の雰囲気
・責任者を含め、中途入社者も多く(多彩なオリジンを持った社員で構成)在籍しております。年齢や役職に関係なくフラットで、オープンな職場環境です(服装も自由)。
・在宅勤務制度もあり。(週2日まで)
●キャリアパス
23年度4月よりメンバーシップ型からジョブ型雇用に移行し、ご自身のキャリアをより主体的に選択できるようになりました。パナソニックグループALLにチャレンジできる社内公募制度、社員が自律的に学習可能な「Linkedin Learning」の導入、MBA派遣プログラム、語学力向上プログラムなど、社員一人一人の成長を後押しする制度を充実させております。
※ホールディングスを形成する事業会社の一つ、パナソニック コネクト株式会社での採用です
【必須】
・部品調達業務の経験
・対人コミュニケーション能力
【歓迎】
・自らが考え、柔軟な発想で、新たな戦略立案ができる人材を求めています
・グローバルでの部品ソーシング経験者
・発注戦略企画の経験者
・電機/自動車業界で、設計、技術経験のある方
・英語、または中国語でのコミュニケーション
9:00~17:30(標準労働時間/1日7時間45分)
フレックス・タイム制勤あり(コアタイムなし)
【所定時間外労働】あり
【勤務形態】
リモートワーク可・出社頻度週3回以上(出社が基本)
海外出張あり半年に1回程度(業務内容により増える可能性あり)
完全週休2日制(土曜日・日曜日)、祝日、メーデー(5月1日)、創業記念日(5月5日)、年末年始休暇、夏季休暇、年次有給休暇、慶弔休暇、チャレンジ休暇 等
原則として入社日より3ヶ月
給与改定:年1回(4月)
賞与:年2回(7月、12月)
健康保険、厚生年金保険、介護保険、雇用保険、労災保険
【世界70カ国以上の留学生が集う都内の私立大学】 学生支援センター 学生課・国際交流課兼務 事務職員
【東証プライム上場 総合商社】 モビリティ領域 車載電池の資源循環における事業開発
【東証プライム上場 財閥系 海運会社】 本社 陸上総合職
西武グループのダイナミックな成長を、不動産ファンドの運用から推進します。
全員参加型のビジネス変革が成果を生み出し、キャリア人材の成長機会が増え続けています。
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
人の営みと地球環境が調和できる社会。 車載電池は一つの有効な手段になる。
誰もが働きやすく、健康で住みやすく。 ショッピングや旅を楽しめる日常のために。 DXで新しいサービスを生み出そう。
創立以来、東急グループが培ってきたリアルな顧客接点を、生活者の視点で繋ごう。DX特命チーム、日本初のミッションに挑む。