イノベーションセンター先端システム領域におけるスマートファクトリー構想の実現、および各工場の課題を解決する自動化の実現に取り組んで頂きます。製造現場と連携し、生産性向上に向けた新しい生産技術手法、自動化を提案・導入するための開発テーマにアサインいただきます。
職位や技術・経験に応じて技術実務担当の役割を担って頂きます。
主には加工切削工具制作に関係しての自動化、省人化に貢献頂きます。
また案件は2つ程度平行対応頂く働き方となります。
【将来的にお任せしたい業務】
ゆくゆくは生産プロセス高度化、スマートファクトリー化プロジェクトにおけるプロジェクトリーダーの役割を担って頂きます。
【可能性のあるキャリアステップ】
開発部門での生産技術開発キャリアを想定していますが、工場での生産技術開発をお任せする可能性もあります。
【仕事上のやりがい・厳しさ】
・ものづくりの現場において未来の製造業・工場(スマートファクトリー)を具現化するためのプロジェクトの一翼を担っていただきます。
個別技術にとどまらず俯瞰的に工場経営・改善施策を講じる経験、企業価値向上や競争力強化に貢献頂けます。
・配属先(ものづくりR&D戦略部 戦略統括室 イノベーションセンター)は全社横断の組織として各部部門の技術者や経験者採用社員を集結した新設部門であり、多様な価値観・背景のメンバーと仕事をすること、また社外先進企業やコンサルタントとの意見交換も活発に行っており、ご自身のスキルを向上させながら成長することができます。
【アピールポイント】
・同社の直轄拠点だけでなく、グループ会社とも協業する場面が多く、様々な業種、技術に携わることができ、視野を広めることができます。
・経験者採用での入社者も多く活躍しており、馴染みやすい環境です。
・研究所という環境のため、大小様々な開発テーマがあり、生産技術開発者としてテーマリーダーを経てより大きなプロジェクトのリーダーになるなどのキャリアプランを描くことができます。
【必須要件】※以下のいずれかを有する方
・製造現場での業務改善、IE、自動化(開発、生産技術、品質保証等)のご経験
・装置製作においてベンダーマネジメントを行い装置の製作、導入のご経験
・複数のステークホルダーを巻き込み、プロジェクトをリードしたご経験
・生産技術のご経験があり、自動化に興味・関心をお持ちの方
【歓迎要件】
・生産設備の機構設計、電気設計、プログラミング、条件評価のご経験
・ロボット・AGV・画像機器を使用し自動化したご経験(規模感は問わない)、もしくはそれらを活用した現場改善のご経験
・各事業の製造設備を製作する際の仕様検討、ベンダーを活用した装置製作のご経験
・特定の分野に関するプロジェクトにてプロジェクトマネジメントをしたご経験
・2D、3DCADの操作、製図のご経験
・PLC、画像検査の領域でのプログラミングのご経験
<こんな方、お待ちしています>
・自動車、自動車部品、装置、電子機器などのメーカーにて上記経験を有する方
・ある特定分野のみのご経験を有している方ではなく、複数の工程を理解、経験している方をお迎えしたいと考えております。
【求める人物像】
・先方の価値観や文化、バックグラウンドの違いを理解・尊重しつつも自分の軸を見失わずに、様々な社内外関係者と腹を割ったコミュニケーションを建設的に行え、組織的な成果に繋げられる方。
・自ら明確なビジョンを描き、目標達成のために周囲を巻き込みながら自由闊達で前向きなリーダーシップを発揮できる方。
・どういった状況でも物事を客観的かつ論理的に捉えて分析できる高い思考力と、中長期的・短期的な課題解決に向け、主体的に貢献し続ける気概のある方。
・経験のない新たな知見や業務、課題にも常に興味と目的意識を持って対処できる方。
【語学力】
語学に苦手意識がなく、これから取得する意欲がある方。
現時点では海外勤務可能性は高くないですが、海外拠点があり、対応頂く可能性があります。
※将来的に本社や海外勤務となる場合は必要となりますが、現時点での英語力は問いません。
【東証プライム上場 財閥系 海運会社】 本社 陸上総合職
【東証プライム上場 日系 総合コンサルティングファーム】 コンサルティング本部 シニアコンサルタント
東証プライム上場 完成車メーカー 生産本部 試作・金型工場 サイドボディアウター・フェンダールーフや骨格部材(ハイテン)部品の金型設計職
資源から金属素材、機能性材料へ。地域と共生しながら成長を続ける、ものづくりのグローバル企業です。
サステナブルであり、材料特性に優れ、 世界で産業ニーズの高まる貴金属製品。 TANAKAはアジア唯一の公認企業です。
素材開発から顧客志向のマーケティングまで。 戦略事業の未来をOne Teamで拓きます。
多くの人が待ち望み、誰も作れなかった新薬を高度な技術で生産し、世界市場に届けます。
コンクリート構造物の「補修・補強」を通じて、社会資本の安全性を高め、次世代へバトンを渡す。
「ODMメーカー」として、業界の中で独自の事業展開をしていこうとしています。