<業務内容>
生産技術(熱利用設備・技術/圧延加工技術)の開発業務をおこなう主担当として、熱流動技術・塑性加工技術を用いた鉄鋼・素形材製造技術の開発、及び、プロセス改善業務をお任せします。
入社直後は社内の各種開発体制や、製造現場、及び有する課題の理解を深めていただき、半年~1年後は各種課題に対しての解決策の提案、既存テーマへの参画を目指していただきます。
<キャリアパス>
3~5年後には、当室の熱流動技術・塑性加工技術のリーダーとして、テーマ個々の担当では無く、関連テーマ全体のリーダーとなっている
<魅力・やりがい>
製鉄所の様々なプラントの設備・操業改善を行い、薄板・厚板・線材製品/素形材製品の製造ラインに対し、競合他社より強度・加工性に優れた高張力鋼を生産できるように独自考案したプロセス改善を施した製造ラインにしていくことです。さらに2050年のCNに向け、製造プロセスのエネルギー変革と高効率化を探求実現していくフロントランナーを担っています。
製造現場に直結した開発部門であり、開発成果が新商品化やコスト改善としてすぐに表れるため、大きな達成感・満足感を得ることができます。
先端技術を学ぶことを奨励し、国際会議・学会での聴講・報告の機会もあり、さまざまな成長の機会があって自らの成長を実感することができます。
登録資格
<必須の経験・スキル>
・高専卒以上
・伝熱学・流体力学・燃焼工学・材料力学、もしくは塑性加工学、材料力学を理解できる方
<あると好ましい経験・スキル>
・機械図面に関する業務経験をお持ちの方
・プラントの製造プロセスの設計・エンジニアリングを行った経験をお持ちの方
・プラントの製造プロセスに関して、塑性加工の解析や熱流動解析を行った経験をお持ちの方
・プラントの生産技術・生産管理の経験をお持ちの方
・流動解析・伝熱シミュレーションの経験をお持ちの方
・ビジネスレベル以上の英会話、海外文献(英語論文)の読解能力をお持ちの方
【東証プライム上場 日系 総合コンサルティングファーム】 コンサルティング本部 シニアコンサルタント
東証プライム上場 完成車メーカー 生産本部 試作・金型工場 サイドボディアウター・フェンダールーフや骨格部材(ハイテン)部品の金型設計職
東証プライム上場 産業ガスメーカー 品質管理課 空気分離装置の品質管理
資源から金属素材、機能性材料へ。地域と共生しながら成長を続ける、ものづくりのグローバル企業です。
サステナブルであり、材料特性に優れ、 世界で産業ニーズの高まる貴金属製品。 TANAKAはアジア唯一の公認企業です。
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