●担当業務:空調機器に使われるプリント基板の実装工法開発や接合信頼性の評価を行い、量産適用します。
グローバル拠点の実装ライン構築、最適な設備選定や設備開発を行いスマート工場を目指します。
・低温半田工法の開発・信頼性評価、新たな実装工法の開発
・電気特性と放熱を考慮した、半導体実装工法の開発
・新工法に対応する設備の選定や改造、新規開発
・生産性を最大化する、実装ラインの革新とスマートファクトリーの実現
・工場革新のための課題発掘と新技術のテーマ化
テーマの企画立案から実行、先端技術リサーチといった研究開発に近い業務と、基板生産ラインの検討や構築、生産設備の開発・導入など、モノづくり側の業務があります。
●ポジション・立場:【工法開発】技術開発のリーダー、責任者
●仕事のやりがい:同社はグローバルカンパニーで、欧州、北米、中国、日本、アセアン各地域において、空調事業を展開し、100以上の生産拠点で空調機を生産しています。空調機の差別化と普及を推進する為には、新工法等の生産技術のブレークスルーが必要になってきており、作り出した商品がグローバルで発売されるやりがいのある業務となります。
●学歴:高専卒、大学卒、大学院卒
【必須】
プリント基板や実装技術分野での実務経験がある方
実装工法、実装ライン、工場の立上げの実務経験、もしくは知見のある方
・新工法の開発に意欲があること
・工場革新の取組みに意欲があること
【尚可】
・電子回路設計、プリント基板設計の経験者
・CAE(構造解析、流体解析など)や、FMEAなど科学的手法の経験者
・スマートファクトリー構築の経験者
●専攻学科:工学系
●資格:プロジェクトマネージメント関連の知見や資格
●語学力:英語の文章を読んで理解し、簡単なメール作成ができる【尚可】
【東証プライム上場 日系 総合コンサルティングファーム】 コンサルティング本部 シニアコンサルタント
東証プライム上場 完成車メーカー 生産本部 試作・金型工場 サイドボディアウター・フェンダールーフや骨格部材(ハイテン)部品の金型設計職
東証プライム上場 産業ガスメーカー 品質管理課 空気分離装置の品質管理
人の営みと地球環境が調和できる社会。 車載電池は一つの有効な手段になる。
資源から金属素材、機能性材料へ。地域と共生しながら成長を続ける、ものづくりのグローバル企業です。
サステナブルであり、材料特性に優れ、 世界で産業ニーズの高まる貴金属製品。 TANAKAはアジア唯一の公認企業です。
素材開発から顧客志向のマーケティングまで。 戦略事業の未来をOne Teamで拓きます。
多くの人が待ち望み、誰も作れなかった新薬を高度な技術で生産し、世界市場に届けます。
創業120年超、蓄積された技術資産を活用し、 多様な領域でトップクラスのシェアを確立。 グローバル事業の拡大も加速させています。