世界11位、国内第3位の規模を有する大手海運会社。
川崎造船所(現川崎重工業)の船舶部が独立する形で、わずか11隻の船でスタート。以来、100年以上に亘って、幾多の経営環境の激変を乗り越えてきた。
海運大手3社の中で唯一、非財閥系の独立系海運会社である。
それゆえに自ら商いを獲得して事業を伸ばしてきた背景があり、自主独立・自由闊達・進取の気性を持った社風。
運航隻数は434隻。ドライバルク船(世界6位)、LNG船(世界5位)、自動車船(世界5位)、コンテナ船(世界6位)を始め、世界トップクラスの規模を誇る。
ジョブローテーション制度により、「グローバルな事業経営と新たな発想による変革を可能にする人材」を目指すことができる。
陸上職社員の25%が海外勤務中であり、海外勤務を希望される方にとっては魅力的。
企業情報
- 設立
- 1919年(大正8年)4月5日
- 資本金
- 754億5764万円
- 従業員数
- 単体:844名、連結:5,471名
- 株式
- ◆東証プライム上場
- 事業内容
- 海上運送業、陸上運送業、航空運送業、海陸空通し運送業、港湾運送業等