●HEROZ ASKとは
社内に眠るデータを現場で使える知識に変える、様々な産業に対応できるAIアシスタントサービスです。文書・音声・業務システムのデータを横断的に探索・要約・翻訳し、現場担当者の判断を即座にサポートします。
Microsoft CopilotはOffice環境を前提にした汎用AIです。
HEROZ ASKが入り込もうとしているのは、音声や専門文書が散在するレガシー産業の現場です。
実際、顧客からよく言われる言葉があります。
「Copilotは試したけど、うちの業務には合わなかった」。
特に非構造化データが大量にある会社では、汎用AIでは対応しきれない領域がある。そこに業界固有の知識ごと入り込んでいくのがHEROZ ASKのやり方です。
今一番使われているのは建設・不動産系で全体の3~4割。
中堅ゼネコンや設備工事会社で、現場監督や施工管理担当が図面・仕様書・過去の施工記録を横断検索するという使い方が定着しています。ベテランの暗黙知を若手が引き出せるようになる、という文脈です。次いで製造・金融がそれぞれ1~2割。エンタープライズはこれからというフェーズです。
技術面では、非構造化データの構造化と将棋AIで培った機械学習のノウハウが下地にあります。現在はMCP連携によるAIエージェント機能の開発も進んでいます。
●このプロダクトは、本当に売れるのか
みなさんが最初に確認したいのは、おそらくここだと思います。
正直に話します。
■勝てる案件の共通点
同社が受注する案件には、共通したパターンがあります。
ひとつは「大手ベンダーへの一極集中に不安を感じている」顧客です。
Microsoft環境はすでに入っている。でもAIの未来をMS一社に賭けていいのか。
そういう経営レベルの問いを持っている会社に、特定のモデルに縛られないマルチモデル環境という選択肢を提示できる。値引き合戦ではなく、経営の意思決定に食い込む商談ができる。これが大手不動産デベロッパーや金融機関で刺さった理由です。
もうひとつは「内製やPoCで失敗した」顧客です。
「作ってはみたけど、誰も使わない」AI導入で最もよくある課題です。
AIの価値は理解している。失敗の痛みも知っている。あとは正解を持っていくだけ、という状態の顧客に対して、現場の実業務にフィットする専用ボットを作ると「あ、これは使える」が口コミで広がる。大手製造・専門商社での数十名から数百名規模への急成長は、この文脈で起きています。
▼顧客の口から実際に出た言葉
「ポッと出のツールじゃない。将棋AIからの歴史に、ここなら任せられると思えた」
「複数のモデルを見た。でも組織で安全に、オールインワンで使うならASK一択だった」
「金融の厳しい基準もクリアするマスキングが、喉から手が出るほど欲しかった」
「使わない人の分を使う人に回す。コストを最適化しながら社内データと連携できた」
共通しているのは、機能ではなく信頼と組織運用の現実理解で選ばれているということです。値引き合戦に巻き込まれない、価値で勝てる。それがこのプロダクトの戦い方です。
■同社が負けるパターン
Google WorkspaceやMicrosoft 365をすでに全社導入していて、「GeminiやCopilotの標準機能で十分」と判断された場合は厳しい戦いになります。また「とにかく安く、無制限でAIに触りたいだけ」という層にも負けます。HEROZ ASKは組織の業務プロセスに入り込んで価値を出すことに特化しているため、単なる無制限チャットを安く求めている顧客にはオーバースペックです。
弱点を把握した上で、勝てる顧客に集中する。それがこのポジションの戦い方だと考えています。
●今、市場で何が起きているか
「とりあえずAIを触ってみた」の時代は、もう終わりました。
2023~2024年はどの会社もAIのPoCを試みましたが、本番稼働まで持っていけていないケースがほとんどでした。「作れた」と「全社で安全に回せる」の間には、大きなギャップがある。
今、多くの大企業が同じ壁にぶつかっています。
内製でAIチャットを作ってはみたが、運用とセキュリティで詰まった。
汎用AIでは現場の専門業務に対応しきれない。
そこにHEROZ ASKの勝ち筋があります。
ガバナンスとデータ接続の土台を握ったプレイヤーが勝つ。同社は、まさにその土台を取りに行っています。
3年後、HEROZ ASKが目指すのは「日本のミッドエンタープライズ~大手産業における、セキュアなAI運用・ガバナンスの標準インフラ」です。
製造・建設・インフラ・不動産・金融。
この国の基幹を支える業界で、「AIを入れるなら、まずHEROZ ASKを呼ぶ」という状態をつくります。
●執行役員・久保からのメッセージ
今のセールス組織は、整備の余地が大きく残っています。
営業資料もトークスクリプトも価格設定も、まだ各自のやり方で動いています。
ここを自分たちで作れると思える人には、これ以上ない環境です。
私自身、前職で予算も人もない状態から新規事業をゼロで立ち上げた経験があります。
プロダクトの仕様が途中で変わる中、自分でヒアリングして資料を作ってクロージングまでやっていた。今のHEROZ ASKの状況は、あのときと似ています。
ARR100億円への最大のボトルネックは何か。正直に言います。
プロダクトでも、市場でも、競合でもない。
「目の前にある業界特化の勝ちパターンを、再現性をもって仕組みにしきれていないこと」です。
個社の成功事例はあります。でもそれを「製造ならこのボット、この提案、このROI試算」という形で、誰でも再現できる仕組みにする作業が、まだ道半ばです。それをひとつずつ、1業界ずつ作り上げていくことが100億円への階段の一段目になります。
●このポジションで働くということ
世界一の将棋AIを開発したエンジニアが社内にいます。自社プロダクトの開発力・製品力に自信を持って新規営業ができる環境です。AI業界が未経験でも、技術の裏付けがある状態で顧客の前に立てます。
加えて、自社プロダクトを中心に様々なAIツールを活用して効率よく働くスキルが自然と身につく環境です。「AIを売る人間がAIを使いこなしていない」という状態にはなりません。
●具体的な業務内容
1 AIコンサルティングとハイブリッド提案
エンタープライズ企業・レガシー産業へのトップダウンアプローチです。
顧客の業務フローを深く理解した上で、HEROZ ASKによる標準化と受託開発チームとの個別開発を組み合わせた提案をします。プロダクトで解くか、開発で解くか、組み合わせるか。その設計から担うのがこのポジションです。
2新規業界の自力開拓
建設・製造・金融を中心に特定業界へ深く入り込んで、この業界ならHEROZ ASKというポジションを自分で作っていく。業界もターゲットも自分で設定して動けることが求められます。
3営業プロセスの構築
営業資料・トークスクリプト・価格設定をゼロから作って検証します。SFAを使った再現性ある営業プロセスの設計まで担います。
4クイックウィンの創出
契約よりも、顧客が実際に使い始めるところまで持っていくことを重視しています。
SMBであれば契約から3ヶ月以内に現場で日常的に使われている状態を作ることが最初のゴールです。要望をそのまま受け入れるのではなく、代替案の提示やお断りも含めて案件の価値を最大化します。
●入社後のミッション
・1~3ヶ月:基盤づくりとクイックウィン創出
既存顧客の営業案件・導入プロジェクトに合流し、SMB向けに1件以上のクイックウィン(受注/導入成功)を獲得します。「なぜ売れたか」を言語化し、チームで共有できるナレッジに落とし込むことがこのフェーズのゴールです。
・4ヶ月目以降:難度アップと拡張
エンタープライズ向けのコンサルティブセールスを推進します。
複数部門・法務/セキュリティ審査への対応を含む複雑な商談を担いながら、受託開発部門との連携によるソリューション提案型案件を創出します。新規業界・新規プロダクトへの展開戦略は、仮説立案→検証→優先順位付けのサイクルで自分が主導します。
●このポジションで得られること
SaaSの標準提案と自社開発を組み合わせた提案を両方担える経験は、次のキャリアで使えます。プロダクトで解くか、開発で解くか、その組み合わせかを顧客の課題から逆算して設計できる営業は、市場でまだ少ない。
そして何より、売上が伸びている会社にいたのではなく、事業の原型を自分の手で作ったという経験が残ります。
●必須スキル
・SaaSプロダクトの法人営業経験
・新規業界の自力開拓経験(業界・顧客ターゲットを自ら設定して成果を出した経験)
・仕組みがない環境で、自ら構造を作りながら成果を出した経験
●歓迎スキル
・IS・FS・CS・オンボーディングまで一気通貫で担った経験
・SFAを使った営業データ管理・ダッシュボード構築経験
・営業プロセスの標準化・改善経験(資料・トークスクリプト・価格設定等の設計)
・エンタープライズ企業(建設・製造・不動産・金融)への提案経験
・事業開発・新規事業立ち上げ経験
●求める人物像
・完成された組織でオペレーションを回すより、自分で仕組みを作りたい方
・顧客の業務フローに深く入り込んで、業界ドメイン知識を武器に戦いたい方
・混沌とした環境を面白いと感じて、自律的に動ける方
・個人の売上だけでなく、チーム全体の成功を自分事にできる方
勤務体系等級に応じて変わります(専門業務型裁量労働制またはフレックスタイム制)
※入社後、適さないと判断した場合解除することがあります。
勤務体系
専門裁量労働制の場合、定め無し(みなし労働時間:8時間)
フレックスタイム制の場合、コアタイム11:00~15:00(所定労働時間:8時間)
※休憩時間:60分
※リモートワーク・在宅勤務可(事前申請許可制)
※フレックスタイム制の場合、固定残業時間代を20時間分支給いたします。
・年間休日:定例日 毎週(土・日)曜日、国民の祝日、その他(会社が指定した日)
・年次有給休暇:6ヵ月継続勤務した場合 10日付与(以降、勤続年数に応じ増加。上限23日)
・その他の休暇 (入社時特別休暇・年末年始休暇・傷病時特別休暇・慶弔休暇あり)
3か月
・年 2 回 昇格・昇給機会あり
・年 2 回 賞与あり(対象者のみ 8 月・ 2 月に支給)
・退職金制度なし
【等級制度】
役割等級制度
※職務ごとに役割定義を設定・役割に応じた等級設定
※役割等級に応じた報酬設計
※個々に応じた見込割増賃金手当を支給
【評価制度】
評価期間は年 2 回( 5~10 月・ 11 月~4 月)
雇用保険、労災保険、厚生年金、健康保険(関東ITソフトウェア健保)完備
【東証プライム上場 世界に展開する電子・機械部品メーカー】 東京本部 セールスユニット センシングデバイスの提案営業・開発営業
【東証プライム上場 大手プラントエンジニアリング会社】 技術系総合職(水処理エンジニア)
【東証プライム上場 首都圏が地盤の有名私鉄グループ】 新規事業開発部 新規事業創出担当
全員参加型のビジネス変革が成果を生み出し、キャリア人材の成長機会が増え続けています。
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
グローバル展開する企業のプライムパートナーとして、経営から製造現場まで、多様な課題の解決をITで支援。