【東証プライム上場 首都圏が地盤の有名私鉄グループ】
新規事業開発部 新規事業創出担当
【国土交通省】
総合職事務系
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【モビリティ領域で事業・サービス展開するベンチャー企業】
公共政策本部 政策渉外担当
→次世代事業本部 新規事業開発担当
宮副 大輔 氏 31歳 / 男性
学歴:東京大学 経済学部 経済学科 卒
TOEIC 935点
学生時代、私は「人が集まり、にぎわいが生まれるような仕組みづくりに貢献したい」という強い想いを抱いていました。まちづくりや交通にどう関わるかという目線で就職先を考える中で、「政策立案」のプロセスや考え方に惹かれ、新卒時は国土交通省ほぼ一本に絞って活動していました。
当時、民間企業からも内々定を頂いてはいたものの、軸が一貫しておらず「なんとなく」で多くの業界を広く浅く受けては苦戦することを繰り返しており、あまり深く考えず行政の道を選びました。
入省後の最初の配属では、特定の制度を専門に扱う部署で税制や法令の担当となりました。
幸運にも2年目にして制度改正の検討会の一部を任され、それなりのボリュームがある制度改正の主担当を経験させて頂きました。業務量は非常に多かったものの、目の前の制度改正に没頭できる充実した環境であり、ここで政策立案の基礎を徹底的に学ぶことができました。
しかし、その後「組織全体のとりまとめ・総合調整」を担う部署に異動したことで、心境に変化が訪れました。
省内や他省庁との調整に追われる毎日の中で、降ってくる依頼事項の多くが「組織を回すための仕事」のように感じられ、現場から遠い場所での調整業務に少しずつ疑問を抱くようになりました。特に、数年先輩の上司たちが同じように調整に奔走している姿を見た時、「この先何年も我慢した先に、自分がやりたい仕事はあるのだろうか」と痛感し、環境を変える決意をしました。
いくつかのベンチャー企業を受ける中で、地域交通への関心や行政経験を評価して頂き、モビリティ関連の事業を展開する企業への転職を果たしました。
まず政策渉外として、霞が関での経験を活かしながら関係省庁との間で新サービス実現に必要な規制緩和や制度解釈の調整を推進しました。
直近では、複数社協業での新規プロジェクトの現場実装担当として、実際に新しいモビリティが街で動き出す最前線に伴走する日々を送りました。 特に現場立ち上げの時期は、毎日現場に足を運び、山積する課題を整理しながら短期間で運用の段取りや業務フローを構築していく怒涛の毎日でした。この時、かつて霞が関のとりまとめ部署でマルチタスクの段取りを組んでいた時と全く同じ感覚を抱いたのが新鮮でした。
中央省庁での書類仕事と、ベンチャーの現場実装という真逆の環境でありながら、多様な関係者の合意形成を図り、泥臭く信頼関係を築いてプロジェクトを推進する根底のスキルは地続きだったのだと実感しました。協業パートナーや現場の方々とワンチームになってオペレーションをゼロから設計していく経験は、何物にも代えがたい財産となりました。
しかし、プロジェクトの立ち上げ混乱期が落ち着き、徐々にフェーズが変わっていく中で、今後の自身のキャリアとライフスタイルについて改めて考えるいくつかのきっかけが重なりました。プロジェクトの成熟に伴い自身が最もバリューを発揮できる領域が変化したことや、協業先との関係性変化の中で当初ほどの裁量を持って動きづらくなったこと。
そして何より、突発的なミッションへの対応で土日夜間の稼働が前提となる環境が続き、「家族との時間を大切にしながら、この先マネジメント層を目指して末長く働き続けるイメージ」を持つことが難しくなったことが、今回の転職活動をスタートした最大の動機(主因)となりました。
今回の転職活動では、自身のライフステージの変化を受け入れ、家庭と両立しながら長く腰を据えて働ける「大手企業」の環境をベースに置きました。
その上で、これまでのキャリアで最も面白いと感じていた「外部を巻き込む新規事業・協業プロジェクト」に引き続き挑戦できる求人案件に絞って選考に臨みました。同じ新規事業でも、ゼロから種を探すフェーズではなく、前職の立ち上げ経験が活きる「具体的に動き出すフェーズ」の事業に照準を合わせた結果、ありがたいことに理想的な企業から内定を頂くことができました。
活動を通じて大きな収穫だったのは、これまでの経歴を必要以上に飾り立てるのではなく、「自分が実際に再現できる成果や強みは何か」を整理し直し、それをストレートに評価してくれる企業に出会えたことです。(自分で言葉を作るのが苦手なので、AIを壁打ち相手にして職務経歴書や面接の想定問答を何度も推敲しましたが。)
社会人10年弱で3社目の環境となりますが、今回こそは「末長く、着実に働き続けること」を最大の目標にしています。
そのためには、まずは新しい事業をしっかりと軌道に乗せ、これまでの行政と民間ベンチャーの双方で培ったハイブリッドな経験を活かして早期に成果を出す必要があります。
しかし、目先の数字や成果だけに捉われるのではなく、社内外の多様なステークホルダーと強固な信頼関係を築き、その信頼を次のプロジェクトや組織の発展へと循環させていけるような、息の長い働き方をしていきたいと思っています。
最後に、今回多大なるお力添えを頂いた(株)エリートネットワークの転職カウンセラーの高橋さま、保坂さまに、この場を借りて心より御礼申し上げます。
お二人に背中を押され、選考を受ける決意を固めることができなければ、今も現状に埋もれたまま前職の業務をなあなあで続けていたと思います。
他社からは紹介されなかった私の強みに合致する様々な求人案件のご提案、各面接後の的確なフィードバック、そして内定承諾期限ギリギリの局面における誠実なご調整など、伴走して頂いた全てのプロセスに深く感謝しております。本当にありがとうございました。
地方都市や東京都心部での都市再生(市街地再開発)を経験した33歳。竣工後も街づくりを支えたく、大手事業会社グループの中核不動産会社へ
住宅設備・建材メーカーのルートセールスとして販売台数1位も獲得した31歳。全国転勤を避け、大阪府内で安心して働けるプライム上場グループの法人営業職へ
損害保険会社の法人営業36歳女性。業界の今後を見据え、プライム上場大手インターネット企業のリスクアナリストへ転職成功
クライアント企業との太いパイプと採用実績・高い定着率で財閥系企業や上場企業を中心に各業界の大手企業各社から評価を頂いており、ハイキャリアの転職支援実績が豊富にございます。
各紹介先企業に精通した専任のカウンセラーが転職活動の各プロセスにおいて、職務経歴書の作成に関する具体的なアドバイス並びに添削、退職にまつわるノウハウも提供し、次の会社への入社に至るまでひとりのカウンセラーが一貫してサポートします。