国内・海外プロジェクトの工事現場における建築設備工事の管理(監理)担当
国内・海外プロジェクトの工事現場における建築機械設備(給排水衛生設備・空調換気設備・自動制御設備・消防用設備、等)および建築電気設備(幹線動力設備・照明コンセント設備・弱電設備・自動火災報知設備・雷保護設備、等)の工事管理(監理)担当
環境プラント/発電プラント/エネルギープラントの建設工事現場に常駐し、建築設備工事を対象に、元請の立場で、一次下請会社(建築工事会社あるいは設備工事会社)に対するコスト・品質・工程・安全の管理(監理)、および客先検査対応などを行っていただきます。また、現場常駐のプラント担当者および本社勤務の当部署所属の建築設備担当者と密に連携し、プラント工事との工程調整、およびプラント施設として要求される建築設備の機能・性能を満足した施工を実現するための現場管理(監理)の役割を担っていただきます。
環境プラント等の案件において、30~40か月の工事期間中、現場常駐していただきます。現場は国内各所あるいは東南アジアを中心とした海外になります。
土木建築工事に携わる同社の現場配員人数は3~5名となり、内1名が建築設備工事担当となります。近年は週休2日が定着してきており、更に交代での休暇取得によって、隔週で3~4日の休暇取得を推進しています。工事完了後は「一息休暇」制度により2週間から1か月程度の休暇を取得していただきます。
建築設備工事担当から始めて、その後、土木建築工事所長あるいはPJ管理者となる方もいます。
環境プラント(ごみ焼却施設)の建設現場に常駐していただく可能性が最も高いですが、同社のごみ焼却施設は客先からの信頼も篤く、シェアもトップクラスです。また、小学生などの環境学習/災害時の地域住民の受け入れなど、重要な役割を持つ施設であり、建築設備分野においても、ZEB化(*)など、最新の技術に触れるまたとない機会となっています。
*ZEB(Zero Energy Building)化、建物のエネルギー消費を抑え、再生可能エネルギーを利用することで、年間のエネルギー消費量をゼロにすることを目指す取り組み
〈経験〉建築設備の工事管理(監理)経験
〈資格〉不問
〈経験〉プラント施設の建築設備工事管理経験者
〈資格〉1級建築士(設備設計1級建築士)、建築設備士、1級電気工事施工管理技士、1級管工事施工管理技士
所定労働時間8時間
始業・終業時刻は事業所により異なります(フレックスタイム制あり)
所定休日(土・日・祝日等年間126日)、年次有給休暇(初年度より22日)、
慶弔休暇、特別休暇
昇級:年1回
賞与:年2回(業績連動型)
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
【業界トップクラスの売上を誇る建設コンサルティング会社】 社会インフラ分野のDX推進部門 自然資本分析評価・生物多様性保全計画系の技術者
【東証プライム上場 財閥系海運会社】 事務系総合職
【東証プライム上場 大手プラントエンジニアリング会社】 材料・解析技術部 流体解析エンジニア(流体解析・技術開発業務担当)