<組織としての担当業務>
[1] 部のミッション
IDSの産業機器事業分野(工業用顕微鏡、測定機、検査装置)商品の生産に関わる生産技術、製品検査を担い、商品のQCDを維持、改善する事で価値を提供する。
[2] 検査課の役割
・製造工程における生産技術に関する業務
・製品及び部品の検査に関する業務
・製品の製造工程に置ける品質管理に関する業務
・ニコングループ及び協力会社に対する製造工程改善及び指導育成
・検査工具・工程改善工具の設計・作成
<具体的な業務内容>
・光学測定機器の製品検査および性能評価
・光学測定機製品の製品検査プロセスの設計および改善
・テスト自動化ツールの開発および導入
・製品品質を確保するための電気的検査手法の開発
・検査工具(ハードウェアおよびソフトウェア)および治具(ジグ)の設計・開発
・測定機器のキャリブレーションおよび性能評価
・製品検査データの収集および分析・報告
・データ分析を通じた不具合原因の特定および解決
・他部門(設計、製造、品質保証など)との連携および技術的サポート
・子会社、協力会社への検査技術指導
・製品開発部門との連携による品質改善活動
・技術文書や検査実施要領の作成および管理
<本ポジションで得られるスキル・経験>
・工程改善を通じてのコスト意識が身につく
どのような改善をすることでL/T削減や、工程合理化等を実現できるか?それを通じてコスト意識が体得できる
・正しい判断基準をもって、物事の良/否判断ができるようになる
・協力会社への対応を通じ、人としての優しさや厳しさを経験でき、信頼関係の築き方が身につく
<本ポジションのやりがい>
・物事をやりとげたときの大きな達成感を経験できる
・仲間や協力会社とのチームワークの大切さを経験できる
<キャリアパス>
これまでのご経験を発揮いただくことで、各種プロジェクトやリーダーをお任せすることも可能です。そのような経験を多く積んでいただき、いずれはマネジメント職を目指していただくことも可能です。
<メッセージ>
各種ある計測、検査機器の生産を通じ、その使用方法は多種分野に広がっていることがわかります。その中で興味のある世界を深く覗いていくことで、より製品に対する愛着やより高度に改善していく提案も可能です。製品検査にとどまらず、その製品の発展にもかかわっていける、やりがいのある職場ですので同社と共に成長していきましょう。
【必須要件】
・電気工学、電子工学、または関連分野での専攻
・電子回路設計および評価の実務経験
・テスト機器(オシロスコープ、マルチメータなど)の使用経験
・プログラミングスキル(例: Python, LabVIEW, C/C++など)
・チームでの協力およびプロジェクト管理能力
●下記いずれかの業務経験を有している方
・電気・電子回路設計(アナログまたはデジタル)
・電気系検査不具合解析
・検査工具設計・製作
【歓迎要件】
・検査治具や工具の設計・開発経験
・光学系(例:レンズ、カメラ、センサー)の開発または評価経験
・ISOや品質管理システムに関する知識
・英語での技術コミュニケーション能力
・半導体、精密機器業界での経験
【求める人物像】
・周囲とコミュニケーションがスムーズにとれる方
・能動的、主体的に活動し、最後までやり遂げる強い意志(やる気)をお持ちの方
・データ解析等地道な作業にも対応できる忍耐力がある方
・勤務時間8:20~17:05
・実働8時間
※休憩45分
・スーパーフレックスタイム制度
・在宅勤務可(原則、週3日以上「出社」)
・有給休暇取得し易い環境
・残業時間10~20時間/月
※繁忙期20-40時間/月
■休日:完全週休2日制、夏季休暇、年末年始など年間128日
■休暇:有給休暇、積立特別休暇、慶弔休暇、リフレッシュ休暇など
3ヶ月
賞与:年2回(6月・12月)支給(2022年度実績)
社会保険(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労働災害保険)
【東証プライム上場 完成車メーカー】 東海地方の年間自動車生産台数トップ工場 生産本部 工場の動力設備保全業務
【東証プライム上場 主要電力会社】 送配電部門 送配電ネットワークの運用・保守担当
一部上場 大手化学系素材メーカー 電気設備系技術者
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
人の営みと地球環境が調和できる社会。 車載電池は一つの有効な手段になる。
創業120年超、蓄積された技術資産を活用し、 多様な領域でトップクラスのシェアを確立。 グローバル事業の拡大も加速させています。
子どもたちに愛され続け、進化するおもちゃたちが、日本から世界へ、新しい夢と感動を広げています。
「夢に見るほど電池が好き」 な社員たちが、化学・電気・機械のノウハウを結集し、次世代エネルギーデバイスの開発に挑む。
世界の食料生産とエネルギー変換の分野で、ディーゼルエンジンの用途を広げています。