「VR・ARのテクノロジーを活用して、日本発のバーチャルタレントで世界中のファンを熱狂させる」ことをビジョンに、VTuberのプロデュースやライブ配信サービス開発、コンテンツビジネスを展開する企業。
世界最大級のVTuber事務所「ホロライブプロダクション」を運営している。
タレントが自由に配信するのをサポートするプロダクション型の形態をとっている。
タレントのファンは、配信を見てスーパーチャットと呼ばれる投げ銭機能による視聴者ファンディングを行う、というレベニューシェア型のモデルが利益の中心。
上記以外にも、ライブ会場やコミックイベント等で販売するグッズ販売も収益の柱の一つである。(秋葉原アトレや梅田大丸でもグッズの販売を実施したことがある)
今後はこれら収益の柱に加え、ライブ配信やプロモーションなどでも収益化も強めていく。
※2020年1月に現地3000人以上、ネット中継含めて数万人のファンに向けた音楽ライブを実施。チケットは販売数秒で完売するなど、非常に盛況であった。
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