国内外でグループ計1000店以上を展開する、世界一の寿司チェーン。
もともと大阪にあった人気寿司店を発祥としており、そのすし店の主人が「この店のうまいすしを、もっと多くの人に食べてほしい」との思いで始めたのが祖業の「スシロー」。
強みはその圧倒的な商品力で、世界規模の企業になっても、素材へのこだわりは業界随一。
コロナ禍においては、来店型の回転ずし業態からのトランスフォーメーション(変革)を他社に先駆けて実現し、2020年度も2021年度も増収を達成。
ITを活用した宅配事業やテイクアウト専門店などの新業態開発や、M&Aによる同業企業のグループ取り込みなど、今後も国内市場と海外市場の両面での成長を描いている。
川上(魚の調達)~川中(加工・配送)~川下(販売)までのサプライチェーンのさらなる強化を目指す。
川上では養殖ビジネスやゲノム技術ベンチャーへの投資、川中では物流・生産・加工メーカーとデータ連携した協業によるDXの推進、川下では新たな業態開発と既存業態の進化に取り組んでいる。
中期経営計画では「海外事業の拡大継続、FY26売上構成比率40%」を掲げ、海外事業の拡大を進めており、200店舗以上を海外で展開。
スシローだけでなく、寿司居酒屋の「杉玉」が香港で売上を伸ばしている。
杉玉は、2024年4月にアメリカへ初出店。店内はグランドオープン当日から多くの客で満員で、地元のお客からは高い評価を受けた。
このアメリカ出店を受け、海外展開は韓国、台湾、香港、シンガポール、タイ、中国大陸、インドネシア、アメリカと、日本を含めて9か国目。
海外出店数は2026年9月期には400店舗以上を目指しており、この間に主要4ブランド(スシロー、京樽、みさき、杉玉)のすべてを海外展開する準備を開始している。
※関西へのUターン・Iターンをお考えの方を強く求めています。
続きを読む