日本初の民間大規模紡績会社「大阪紡」が渋沢栄一によって設立されたことが始まり。
現在では、繊維事業だけでなく、化成品・バイオ・医薬などの開発・製造を行う高機能素材メーカーへと発展。
海外16か国・地域に拠点を保有しており、アジアを中心にグローバル展開も進んでいる。
工場への設備投資が積極的に行われており、宇都宮工場に積層セラミックコンデンサ用離型フィルムの製造設備、敦賀バイオ工場にPCR検査試薬と遺伝子診断薬原料の製造設備を新設し、2024年秋に稼働開始予定。
離職率が4.1%と低く、保育施設や社内ベビーシッター制度が整えられているなど、女性でも腰を据えて長く働くことができる。
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