日本板硝子株式会社

大正7年の設立以来、「ガラス」を核として多くの製品を生み出し続ける、住友グループの老舗メーカー。
建築用・自動車用ガラスはもとより、情報電子分野でも様々な製品を提供。
また、近年は太陽電池用ガラス等、地球に優しい製品にも注力している。2006年、英ガラスメーカーのピルキントン社を友好的買収。2社のシェアを合わせ、世界首位にならぶ規模となり、現在、「NSG Group」としてブランド名称の世界統一を図っている。
日本的な落ち着いた社風と外資の合理性を織り合わせ、グローバルでのさらなる飛躍を目指す。海外で活躍する機会も豊富。

日本板硝子株式会社の求人・転職・中途採用情報

企業情報

2025年11月更新

設立: 1918年11月22日
資本金: 116,892百万円
従業員数: 連結約25,400人、単体約1,700人
株式: ◆東証プライム上場
決算月: 3月
営業実績（売上高など）: ●売上高（百万円）
2025年3月期： 840,401
2024年3月期：832,537
2023年3月期：763,521
2022年3月期：600,568

●営業利益（百万円）
2022年3月期：19,980
2023年3月期：34,812
2024年3月期：35,860
事業内容: 【ガラス建材事業】
住宅・ビル用ガラス、各種建材商品
【輸送機材事業】
自動車、鉄道車両用ガラス
【機能性ガラス事業】
・情報通信デバイス分野(プリンタ、コピー機用などの光関連商品・通信用光部品)
・ディスプレイ分野(液晶、PDP用ガラス)
・ガラス繊維分野(各種産業用特殊ガラス繊維)
【ソーラービジネス及び新事業分野】
・ソーラービジネス(薄膜太陽光発電モジュール、結晶太陽光発電モジュール、集光型太陽光発電)
・バイオ・環境(生化学実験用製品、無機系重金属吸着剤など)