HOYA株式会社

エリートネットワーク取材班による独自解説
グローバル展開する総合光学機器メーカー。
マスクブランクス、光学レンズ、眼鏡等に強みがある。国内初の光学ガラス専門メーカーとして昭和16年に創立されて以来、高度なオプティクス技術をもとに多角化をすすめ、エレクトロニクス、ホトニクス、ビジョンケア、ヘルスケア等の事業を展開している。
最適地生産と最適地販売の観点から日本国内にとらわれることなく経営資源の投入を行っており、生産高・売上高ともに海外の割合が国内を上回っている。事業部のトップや海外現地法人のマネジメント層にも外国人人材を登用し、組織のグローバル化にも積極的。事業ごとの収益責任を高めるため、事業部・カンパニー制を導入している。

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企業情報

2025年11月更新

設立
1944年(昭和19年)8月23日/創立:1941年(昭和16年)11月1日
資本金
6,264,201,967円
従業員数
37,909名(連結)
株式
◆東証プライム上場
営業実績(売上高など)
売上収益
8,660億32百万円 (2025年3月期連結)

税引前利益
2,599億65百万円 (2025年3月期連結)
事業内容
総合光学メーカーとして、高度な光学技術を軸に、「情報・通信」と「ライフケア」の2つの事業領域において、ヘルスケア、メディカル、エレクトロニクス、映像分野の4セグメントでグローバルに事業を展開している。

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