ボーズ合同会社

エリートネットワーク取材班による独自解説
米オーディオメーカー100%出資の日本法人。カーオーディオのOEM製品専門メーカーとして事業を展開。
車種ごとに専用設計されたプレミアム・サウンド・システムが評価を得、数多くの自動車メーカーの上位車種に搭載されている。車の設計段階から各自動車メーカーと共同で開発をスタートする音響設計への取組みと考え方、ブランド価値を維持する姿勢に特長がある。
近年のEVシフトに伴い、自動車部品サプライヤーによってはニーズ喪失の危機が訪れているものの、同社の事業は好調。特有のノイズをキャンセリングする技術、エンジン音が少ないが故に運転の実感が得られないことに対する走行音付与や周囲への警報音を追加するといった技術を提供、既に様々な車種に搭載されている。その他、快適な社内空間や安全性能を高める機能に貢献する様々な製品を提供しており、納品数を確実に伸ばしている。
【就業環境について】
年齢、性別関係なく活躍できる、働きやすい風土が魅力。離職率も低く、長期的に勤務できる環境が整っている。

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企業情報

2025年11月更新

設立
1992年2月
従業員数
(97名)※東京オフィス71名
事業内容
車載用OEM専用設計プレミアム・サウンドシステム、および車載向け各種テクノロジーの開発・設計、輸入、販売

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