【部門概要】
《提供サービス》
豊富な実務経験を有するバイリンガルを中心に法人税/組織再編、個人所得税/給与税、外国口座税務コンプライアンス法(FATCA)/適格仲介人(QI)、共通報告基準(CRS)制度の各分野に特化したプロフェッショナルが、深い専門的知識と豊かな経験を生かし、米国に進出している日系企業に幅広いサービスを提供しています。同時に、各プロフェッショナルは米国滞在経験がありますので、経験に基づき日本・米国両国固有の文化や慣行にも配慮します。
《組織体制》
配属予定部署では米国税務の専門サービス展開しております。
《組織の特徴・魅力》
・同社グローバルネットワークによって全米をくまなくカバー、各連邦、各州の税法に精通した専門家と連携し、米国税務に関連する高品質なサービスを提供
【主な職務内容】
米国税務サービスのクライアントチームの一員として、主に個人タックスサービス関わる申告書作成、タックスリサーチ等の補助を中心にご担当いただきます。
・米国税務相談業務
・米国税務申告書作成業務
・日本語・英語でのドキュメント作成
・税務リサーチ
専門性の高い業務に、米国での業務経験豊富なメンバーと携わることができ、テクニカルスキルのさらなる向上がはかれる環境です。
米国での業務経験を活かしたい方にぜひお越しいただきたいと考えています。
【本ポジションの魅力/他法人との違い】
・日本において複数の分野の米国税務(法人税・パートナーシップ税務・クロスボーダー税務・個人所得税務)のコンプライアンスとコンサルテーションのミックスを経験できる職場であり、男女比は管理職を含んでほぼ均等です。
・外国出身の方もチームに混ざり活躍し、メンバー全員が少なくとも2ヶ国語で業務をこなす職場です。
・希望により、他の税務部門での業務経験を得られるクロスアサインメントも活用し、専門分野を広げる経験もできます。
・リモートワークの活用により、時間をより有意義に使えるのも魅力の一つです。
【キャリアステップ】
テクニカルな能力、専門資格所取得状況、仕事の信頼性や、顧客のハンドリングスキルなどを見ながら、ひとりひとりに合致したキャリアステップを考えています。
【身に着くスキル】
技術的な専門知識、プロジェクト管理能力、判断能力
<必須条件>
【スキル】
Word, Excel, Power Point
【英語】
米国大学卒業レベル(B.S.またはB.A.など)または、同等のレベル。
<歓迎要件>
【経験】
米国税務経験
【資格】
US CPAまたはEA(Enrolled Agent)
【求める人物像】
マルチタスク能力の高い方、期限を意識して仕事ができる方、かつ協調性のある方
【税務会計からIPO支援、企業再生まで手掛けるコンサルティングファーム】 大阪支社 M&Aアドバイザー
【東証プライム上場 グローバル展開する政府系 原油・ガス等のエネルギー開発会社】 財務ユニット 財務戦略グループ 企業価値向上施策の立案・提言
【東証プライム上場 財閥系 海運会社】 調査グループ エネルギー分野のアナリスト(週5日フル出社の契約社員)