【職務内容】
・航空機に搭載する冷却機器の開発
・同社保有技術を基礎とした差別化技術の研究
・顧客で運用中の製品に関するプロダクトサポート
【入社後のイメージ】
入社後は製品開発チームに所属し、同社技術の習得を行いつつ、製品設計に参画します。製品設計だけではなく、性能評価や航空機環境での耐久性の評価と設計へのフィードバックなど、幅広く活躍する機会があります。
【配属部署】
同社の航空機器事業部は、航空機メーカーや防衛省に航空機装備品を供給しています。この中で環境システムグループは、航空機の熱マネジメントシステムの開発を担当しています。熱マネジメントシステムは、空調システム(ACS)、ベーパサイクルシステム(VCS)、液冷システム(LCS)の3つのシステムから成り、これらを単独・または組合わせて機内の環境(温度・圧力など)を適切に維持し、また電子機器等の発熱を適切に処理しています。
【本ポジションの魅力】
自分が関わった製品が、人を乗せて空を飛ぶという、やりがいと夢のある仕事です。また、お客様とも密に関わり、直接フィードバックを受けられるのも魅力の一つです。
【動画】ほぼ2分でわかる島津製作所https://www.shimadzu.co.jp/ir/individual/movie.html
仕事への高いモチベーションは適切なワークライフバランスによるものです。島津製作所は働き方に関して社外より高く評価されています。2017年1月から毎週月・水・金曜日を定時退社日の「リフレッシュデー」に設定し、従業員の健康増進や自己啓発につなげています。モバイルワーク勤務やフレックスタイム、時間帯年休などの制度を導入し、自由度があり柔軟な勤務を認めています。同社は総務省の「テレワーク先駆者百選企業・団体」にも認定されています。https://www.shimadzu.co.jp/diversity/
2024年3月期決算は連結で売上高5,119億円、営業利益728億円、経常利益769億円と過去最高を達成しています。
統合報告書https://www.shimadzu.co.jp/ir/library/annual.html
【応募資格・条件】
・大学又は大学院の理工系学部を卒業(修了)のこと
・機械設計の実務経験を有すること
【語学力】
・英文の読み書きができ、海外との技術調整ができること。(TOEIC 700点以上が望ましい)
・特に機械技術分野に関し、英文の技術文献が読解できること。
【歓迎要件】
・航空機用装備品の機械機器の開発経験を有すること。
(自動車、産業用車両、船舶の装備品などの機械機器の開発経験も歓迎)
・熱工学に関連する技術知識を有すること。
※知識や経験は、職務経歴書に詳しく記載して下さい。
【求める人物像】
・論理的思考力を備えている。
・自身の専門分野に留まらず、広い技術分野への興味と技術的向上心を有している。
・開発プロジェクトのメンバーと、協調性を以て開発を行うことができる。
・自部門だけでなく、他部門/社外ともコミュニケーションを取ることができる。
8:20~16:50/8:30~17:00/9:00~17:30(事業所や職種により異なります)
所定労働時間 7時間45分
休憩時間 45分(12:00~12:45または11:45~12:30)
フレックスタイム制:部門により有(コアタイム 10:00~15:00)
※育児・介護理由での制度利用も可
完全週休2日制(土・日)、祝日、GW、夏季休暇、年末年始休暇
年間休日125日(2022年度)
年次有給休暇(初年:入社月により日数決定(最大で18日)、2年目~:21日)、リフレッシュ休暇、特別有給休暇など
入社後14日間
昇給:年1回
賞与:年2回
雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険
【東証プライム上場 産業機器、ポンプ、航空、医療分野等の専門精密機器メーカー】 メディカル事業本部 カスタマーサービスグループ 品質保証担当
【総合電機メーカー直系の老舗コンサルティング会社】 業務改革・事業変革のコンサルタント
【東証プライム上場 総合商社】 モビリティ領域 車載電池の資源循環における事業開発
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
人の営みと地球環境が調和できる社会。 車載電池は一つの有効な手段になる。
多くの人が待ち望み、誰も作れなかった新薬を高度な技術で生産し、世界市場に届けます。
創業120年超、蓄積された技術資産を活用し、 多様な領域でトップクラスのシェアを確立。 グローバル事業の拡大も加速させています。
子どもたちに愛され続け、進化するおもちゃたちが、日本から世界へ、新しい夢と感動を広げています。
「夢に見るほど電池が好き」 な社員たちが、化学・電気・機械のノウハウを結集し、次世代エネルギーデバイスの開発に挑む。