【東証プライム上場 財閥系グループの老舗総合素材メーカー】
ドリル製造部 ドリル素材の生産技術担当
【電子機器部品・固定抵抗器の独立系専門メーカー】
生産技術(図面作成・修正、メッキ工程の不具合解析・改善)
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【東証プライム上場 年商数兆円の自動車部品メーカーのグループ 自動車用センサメーカー】
ポジションセンサ製造ラインの立ち上げ・改善、工程設計、製造プロセスの分析、原価低減活動
島倉 真梨香 氏 28歳 / 女性
学歴:地方県立高校 卒
地方国立大学 工学部 応用化学科 卒
バドミントン部、陸上競技部OG
大学の化学系学部出身であることから、学生時代に学んだ知識を活かして化学に関わる仕事に就きたいと思い、新卒で創業90年の電子機器部品メーカーに入社しました。社会人としてのスタートを切る場所として、大きな期待を持って働き始めたことを覚えています。
しかし実務を重ねていくうち、ものづくりにおける業務の進め方について違和感を覚えるようになりました。当時の職場はオーナー企業で、意思決定が特定の個人に依存しており、明確なルールや標準が十分に整備されていない環境でした。また、海外出張についても、社員の希望への配慮や労働条件の説明が十分されないまま要請されることがあり、働き方の面で不安や戸惑いを感じる状況がありました。
得られるスキルや実務経験はあるものの、「この働き方をこの先も続けていけるだろうか」と自問し、長期的に働く環境として自分の価値観とは合わないところを感じようになりました。個人の判断や根性論に頼って仕事をするのではなく、組織全体として安全や品質を守り、一定のルールのもとで仕事を進めることの重要性を1社目で感じました。
社会人としての土台を築く大切な時期だからこそ、業務内容だけでなく、働き方においても納得感が持てる環境で成長したいと考え、転職を決意しました。
2社目の自動車用センサの会社を選んだ理由は、数兆円の売り上げを有する大手自動車部品メーカーのグループ会社として安定した事業基盤を持ち、教育制度や組織体制が整っている点に魅力を感じたためです。事業転換期という変化のフェーズにあり、その中で実務経験を積める点にも惹かれました。
入社後は、同社で最大規模の投資となった新規生産ラインの立ち上げに携わり、その後の改善業務にも取り組みました。
未経験だった電気・メカ分野でも、実務を通じて知識を身につけ、他部署や設備メーカーとの連携も経験し、生産技術として対応力を高めることができたと思います。
2社目では、生産技術として製造工程の設計に携わり、設備面や条件を詰めながら形にしていく仕事に、やりがいや面白さを感じていました。自分が関わった工程が立ち上がり、製品が世に出ていく経験は、大きな達成感がありました。
一方で、子会社という立場上、親会社の方針や判断が最優先され、「自社として何を実現したいのか」という視点よりも、親会社の都合に沿った対応を求められる場面も多くありました。現場の負担が大きい業務や、必ずしも自社にとってメリットが大きいとは言えない仕事であっても、疑問を抱きながら進めざるを得ませんでした。
また、工程構想や製品設計といった上流工程への関与は限られており、構想段階から主体的にものづくりに関わりたいという思いが、次第に強くなっていきました。
生産技術としての専門性をさらに高めるために、新しい考え方や技術を取り入れながら、より付加価値の高い工程づくりに挑戦したい。会社の方向性と自分の成長が重なる環境で長く働き、キャリアを築きたい。そう考えて、転職活動を始めました。
(株)エリートネットワーク様には、転職活動を通じて大変お世話になりました。
応募やスケジュールに関して無理に進めようとは一切せず、こちらの希望やペースを尊重したうえで、自分に本当に合う企業をご紹介いただきました。その結果、納得感を持って応募・選考に臨むことができ、希望に沿った内定を獲得できたと感じています。
今回の転職活動を通して、自分がどんな環境で働きたいのか、どんなことにやりがいを感じるのかを改めて整理することができました。
新しい職場では、生産技術としてこれまで培ってきた実務経験を活かしながら、足りない部分は素直に学び、少しずつできることを増やしていきたいと思っています。
クライアント企業との太いパイプと採用実績・高い定着率で財閥系企業や上場企業を中心に各業界の大手企業各社から評価を頂いており、ハイキャリアの転職支援実績が豊富にございます。
各紹介先企業に精通した専任のカウンセラーが転職活動の各プロセスにおいて、職務経歴書の作成に関する具体的なアドバイス並びに添削、退職にまつわるノウハウも提供し、次の会社への入社に至るまでひとりのカウンセラーが一貫してサポートします。