株式会社ジーニー

エリートネットワーク取材班による独自解説
広告プラットフォーム事業を中心に、企業のデジタルマーケティングを支援するSaaS事業を展開。テクノロジー企業を標榜し、生成AIを使ったサービスを手掛けるJAPAN AI株式会社を2023年に立ち上げたほか、北米の大手広告テクノロジー企業Zeltoを子会社化するなど事業拡大を図っている。
創業6年で国内トップクラス規模に拡大したアドプラットフォームを有し、DSPやDMP、マーケティングオートメーション領域についても、順調にシェアを伸ばしている。DSPは広告500社、SSPはメディア20000社ほどあり、業界No.1の地位を固くしている。
Web広告などで培ったアドテクノロジーのノウハウを活かし、DOOH(Digital Out of Home)という“屋外広告 × デジタル × データ活用”の世界に参入。これにより、ただの看板売りではなく、テック × データ × 広告のクロス領域での強みを持っている。

蓄積してきたデータを活かしたマーケティングSaaS事業も好調で、CRMの領域でシェアを伸ばしてきている。今後は海外展開を含め、さらに伸ばしていく方針。
エンジニアを内製化しているため、技術力の高さが売り。

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企業情報

2025年11月更新

設立
2010年4月14日
資本金
100百万円
従業員数
877名(連結)
株式
◆東証グロース上場
決算月
3月
平均年齢
30.9歳 ※2021年7月末日時点
事業内容
広告プラットフォーム事業/マーケティングSaaS事業/海外事業/デジタルPR事業

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