信金中央金庫

エリートネットワーク取材班による独自解説
全国の信用金庫を会員とする協同組織形態の金融機関であり、信用金庫の中央金融機関。
様々な金融商品・サービスを提供しているほか、全国の信用金庫から預け入れられた資金を国内外の金融市場における有価証券投資や事業会社などへの貸出により運用。
少数精鋭の組織だからこそ、活躍のチャンスが数多くある。
下記3つの機能を活用し、信用金庫とともに日本経済を支えている。
[1]規模や事業地区の制約などから、信用金庫が個別に行うことが困難であったり、非効率である業務を補完する「信用金庫の業務にかかるサポート機能」。
[2]信用金庫の経営分析や信用金庫に対する経営コンサルティングをはじめとした「信用金庫の経営にかかるサポート機能」。
[3]全国の信用金庫から預け入れられた預金や金融債により調達した資金を、国内外の金融商品や事業会社への貸出により運用する「信用金庫業界の資産運用機能」。

全職員の約7割が東京本店勤務。
地方拠点がありつつも、10年間勤務する中で1回地方勤務が発生する程度と、落ち着いて働いていける環境。
家族寮の場合、3万円以下で3LDKの職員住宅に居住出来るなど手厚い福利厚生も魅力。

信金中央金庫の求人・転職・中途採用情報

企業情報

2025年11月更新

設立
創立:1950年6月1日
従業員数
1,297人
事業内容
個別金融機関として、預金業務、債券(金融債)業務、融資業務、市場運用業務、トレーディング業務、決済業務、信託業務等を行うとともに、信用金庫の中央金融機関として、信用金庫の各種業務の機能補完を行うほか、信用金庫経営力強化制度等の業界独自のセーフティネットを運営することにより、信用金庫業界の信用秩序の維持につとめています。

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