報酬ガバナンス、指名・人財ガバナンス、戦略・リスクガバナンス、サステナビリティガバナンスという4つの軸を総合的に手掛け、経営陣と「深く、長く、濃い」関係を築くストーリーコンサルティングの提供を行う企業。
2020年4月に、三菱UFJ信託銀行(株)のHR戦略コンサルティング部(当時)から、HRコンサルティング室長を務めていた内ケ崎茂氏が代表としてスピンアウトして創業。
「人財(Human Resources)」という観点で、大手上場企業を中心とした日本をリードするクライアント企業群の持続的な成長を実現するガバナンスの推進をミッションとして掲げる。
ボード(取締役会)ガバナンス、指名ガバナンス、報酬ガバナンス、サステナビリティガバナンスをコアバリューとする統合ボードアドバイザリーの提供ができる唯一無二のファームであり、「コーポレートガバナンスのかかりつけ医」を目指す。
社会やクライアントから評価されてこそ、自分たちの存在意義がある、という考えの下、あくまでも「黒子」という意識を持って業務に向き合っている。その為、各領域が競合するのではなく、協力し合うコンサルティングを実現している、
三菱UFJ信託銀行からスピンアウトしたという背景により安心感ある事業基盤ながら、現在は新会社立ち上げフェーズのため新しい組織・カルチャーを創ることの出来る環境。
カウンターパートがCxOというような、大企業では経験できない、エネルギッシュな経験ができる。
経済産業省プロジェクトで座長として成果をまとめた「伊藤レポート」で国内外の大きな反響を呼んだ伊藤邦雄氏が審査委員長を務める「キャリアオーナーシップ経営AWARD 2023 優秀賞(中小企業の部)」を受賞。
個々メンバーの成長を組織でサポートするよう、更なる環境整備を進めている。
【社内評価基準】
シニアマネージャー以下の場合、数字での評価は行わず、社内外へのリーダーシップを加味して総合評価を行う。
この場合のリーダーシップとは「行動力」「変革力」。場数を積極的に踏んで動くことはもちろん、サポート役に回る場合もイエスマンにならず、自己解釈を加えながら動けることを意味する。
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