九州全域にネットワークを構築する広域展開型の地域金融グループ。
九州北部を地盤とする4つの地方銀行(福岡銀行、熊本銀行、十八親和銀行、福岡中央銀行)、デジタルバンク(みんなの銀行)を中心に証券会社、カード会社、コンサルティング会社などをグループ傘下に、地域金融機関としては国内で最大規模を誇る。
九州全域にネットワークを構築する広域展開型の地域金融グループ。
九州北部を地盤とする4つの地方銀行(福岡銀行、熊本銀行、十八親和銀行、福岡中央銀行)、デジタルバンク(みんなの銀行)を中心に証券会社、カード会社、コンサルティング会社などをグループ傘下に、地域金融機関としては国内で最大規模を誇る。
福岡市は「スタートアップ 金融・資産運用特区」に選定され、毎年複数のスタートアップ企業が上場を果たしており、九州全体で見ても、熊本へのTSMC進出を皮切りに国内外の産業が集積・振興する動きが進んでいる。
また、DX銘柄2022・2023と2年連続選定に加え、現在ではDX銘柄2025に、地方銀行グループとして唯一認定されている。システムの8割程度内製化しており、スピーディーに開発サイクルを回せる環境が整っている。IT人材は従来の銀行の総合職とは報酬体系が別で設定されており、年功序列ではなく実力や希望に応じて評価を受けることが可能で、いわゆる役職定年の設定も無く、金融業界以外からの出身者が多数を占める環境で、エンジニアにとって働きやすい環境整備が同業と比較してもかなり進んでいる。
●戦略子会社
・FFGビジョンコンサルティング
・FFG証券
・iBankマーケティング(情報処理・情報通信サービス)
・FFGベンチャービジネスパートナーズ(投融資)
・Sustainable Scale(SDGsの普及推進)
・FFG成長投資
・FFG Succession(M&A アドバイザリーサービス)
・FFGリース
・FFGインダストリーズ(工業系製品を中心とする総合商社)
日本初のデジタルバンクである「みんなの銀行」は、まったく新しい次世代銀行として2021年にサービス提供を開始。バンキングシステムの開発・運用を行う「ゼロバンク・デザインファクトリー」とともに、商品、サービス、システム、業務プロセスのすべてをゼロベースから設計・構築することで、全く新しい商品や価値を提供できる銀行の在り方を目指している。
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