日本の総合印刷会社。国内印刷業界2強の一角を担っている。
当時の最先端技術であった活版印刷事業で創業して以来、印刷技術を応用・発展させることでさまざまな分野にビジネス領域を拡げてきた。
ディスプレイ用光学フィルム、有機ELディスプレイ製造用メタルマスク、リチウムイオン電池用バッテリーパウチ、写真プリント用昇華型熱転写記録材は世界トップシェアを占めており、営業25か所・生産28か所のグローバル拠点を持っている。
大日本印刷株式会社の求人・転職・中途採用情報
企業情報
2025年3月更新
- 設立
- 1894(明治27)年1月19日、創業1876(明治9)年10月9日
- 資本金
- 1,144億64百万円
- 従業員数
- 36,911名(連結) 9,589名(単体)
- 株式
- ◆東証プライム上場
- 事業内容
- ●スマートコミュニケーション部門
世界トップシェアの昇華型熱転写記録材を含む「イメージングコミュニケーション関連」、BPOや認証セキュリティ等に代表される「情報セキュア関連」、新規事業である「コンテンツ・XRコミュニケーション関連」のほか、「マーケティング関連」、「出版関連」、「教育関連」
●ライフ&ヘルスケア部門
世界トップシェアのリチウムイオン電池用バッテリーパウチや、モビリティ用内外装の加飾材に代表される「モビリティ・産業用高機能材関連」、医薬品製造や医療パッケージ等を含む「メディカル・ヘルスケア関連」、国内トップシェアのPETボトル用無菌充填システムや住宅用の内外装化粧材等をはじめとした「包装関連」と「生活空間関連」、そして「飲料事業」
●エレクトロニクス部門
世界トップシェアを誇るディスプレイ用光学フィルム※や、有機ELディスプレイ製造用のメタルマスクなどの「デジタルインターフェース関連」、半導体製品の製造用フォトマスクや半導体パッケージ用部材のリードフレームなどの「半導体関連」