ムンディファーマ株式会社

エリートネットワーク取材班による独自解説
慢性疼痛、呼吸器疾患、消毒薬などを専門領域とする世界規模の製薬企業グループの日本法人。
難治性・悪性疾患に対する革新的な治療薬を開発し、早く医療現場に提供していくことで、患者さんの生活の質の改善と延命に貢献することをミッションに掲げている。
同社は自販体制はとっておらず自社で開発した製品は塩野義製薬株式会社(癌性疼痛薬)、明治製菓株式会社(イソジン)、日医工株式会社、久光製薬株式会社と連携して拡販されている。
また、日本法人はアジアパシフィックに所属し、Mundipharma AG(Switzerland)の一員である。他、同じオーナーの元、Purdue Pharma L.P.(USA)Napp Pharmaceuticals Ltd(UK)Mundipharma GmbH(Germany)Purdue Pharma(Canada)が関連会社としてある。オーナーの独立系資本の為、株価の変動を受けにくく、安定的な研究開発体制が整っているのは、この企業の魅力である。

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企業情報

2025年11月更新

設立
1991年12月12日
事業内容
医薬品の研究・開発および販売

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