国内に研究所を有し、医療用医薬品、コンシューマーヘルスケア、ケミカルズの3分野で展開。
現在のビジネスの柱は「医療用医薬品」、「動物薬(世界2位)」、「バイオ医薬品の受託製造(世界1位)」である。
多くの外資系は海外で薬剤そのものは製造し、日本では包装するだけだが、同社は薬剤(最新のものも)の製造から行う。
ドイツに本社を置く外資系だが、風土はいたって家族的。
世界的な製薬メーカーとなった現在でも、創業一族を大株主とする非上場企業として、短期的な利益ではなく、長期的な成長を志向する。
※離職率は5%以下と、外資系製薬メーカーの中でも低い水準。
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