新日本製鐵(現・日本製鉄)と日立製作所の共同出資によって設立。
親会社の下請けとして開発のみを行うのではなく、上流工程からプロジェクトに参画し、コンサルティングから設計、開発、保守、運用に至る一連のサービスを総合的に提供している。
製造業向け基幹系システムの分散化、数多くのERPパッケージを用いたBPR、金融関連業務のシステム化など、先進技術を駆使した大規模システムの構築において、多くの実績を持つ。
また、バイオインフォマティクスなどの新規分野にも積極的に取り組んでおり、事業の幅は広い。社員が幅広いキャリアパスを描け、やりたいことをやれる可能性の高い環境にある。
【社風について】
●社員教育に力を入れており、研修制度が充実。そのため、第二新卒の採用も積極的。未経験で入社し、第一線で活躍している人材も多い。
●転職者が全社員の5割を占めるため、中途入社のハンデはない。
●IT企業にして、月の平均残業時間は40時間。設立して30年弱の会社ではあるものの、勤続年数が10年以上の社員が多く、安定して長く働ける風土である。
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