株式会社アシスト

エリートネットワーク取材班による独自解説
●独立系ソフトウェア商社最大手。データベースソフト「Oracle」を日本に広めた立役者でもある。40年に亘って国内外の優れたソフトウェアを発掘し、販売。メーカーに依存せず、真に顧客のニーズと合致したソリューションを提供する。営業・エンジニア共々、技術力・スキルはもちろん、それ以上に「顧客志向」が求められる。販売して終わりではなく、導入、研修、運用まで丁寧にサポートする。
●利益は最大限社員に還元する方針で、上場も増資もしないことを明言している。終身雇用制や雇用延長等の日本型経営。ただし、「安泰で楽な環境」ではなく、評価は実績重視。1人1人がやり甲斐を持って生涯働ける場を目指す。
※働いた時間の長さで評価する風土がないので、時間管理は個人に任せられている。売上への個人の貢献度に応じて年3回の賞与で報いられる。多い時で年間10カ月分の賞与が支給されることも。
●オフィスはフリーアドレスで、社長席もなく、会長・社長も含めて、全員「さん付け」で呼ぶ風通しの良い風土。福利厚生も充実。人材の流動が激しいIT業界にあって、離職率は低い。オン・オフを切り替えて、メリハリのある働き方をすることを会社側が推奨しているため、休暇を取りやすい会社でもある。

株式会社アシストの求人・転職・中途採用情報

企業情報

2025年11月更新

設立
1972年3月22日
資本金
6000万円
従業員数
1,266名
営業実績(売上高など)
売上高 454億円(2024年度)
事業内容
ソフトウェアの販売、技術サポート、教育およびコンサルティング

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