預金受け入れ金融機関を対象にした業務支援パッケージソフトを提供。担保不動産評価システム、法人格付システム、個人事業主格付システム等が主力。また、各金融機関から「リレーションシップ・バンキング機能強化計画」が発表され、融資先企業の再生に向けた動きが本格化し、新BIS規制や業務の分散化・スピード化のため、随時自己査定や融資稟議の必要性が迫られてきていることを背景に、金融機関が融資先の再生を支援する「経営計画策定支援システム」や「信用リスク計量化システム」を開発する等、金融機関の新たなニーズにも対応している。さらに、代表が公認会計士であることから、期中の取引データから直接連結自動仕訳処理を実行し、連結子会社の決算を待たず随時連結決算状況の把握が可能となる、画期的な連結決算システムを開発。早くも話題となっている。リピーターの顧客が多いのも同社の特長。
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