世界売上げトップクラスのヘルスケアメーカーである米国ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の製薬部門として事業を展開。世界トップレベルの研究開発力を誇る。扱う分野は、うつ・アルツハイマーなどの中枢神経領域、日本の三大疾患であるガンの薬、真菌症などである。近年、日本初の新規抗精神病薬や日本初の新規抗精神病薬など、画期的な薬剤を提供。現在、中枢神経系(CNS)、真菌感染症、鎮痛・麻酔、がんの4つの領域に重点を置き、今後はエイズ薬やバイオ製剤にも注力している。
社内は、フラットな組織、個人への権限委譲によるスピーディーな意思決定、成果に報いる給与体系等、外資系企業の良さを持つ一方、雇用の安定、チームワーク、福利厚生の厚さといった日本企業の良さを併せ持つ、まさに「日本的外資系企業」。
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