●業務内容
弊課の担当する電力・産業システム事業本部を対象としたBIツールを活用した見える化の推進として、3製作所+本部の業務部門の要求を吸上げ、効果的な実現案の提案、提供を実施いただく予定です。また、情シ部門での開発だけでなく、業務担当者自身でもBIを活用できるように展開する施策(社内教育など)も企画・実施いただく予定です。
≪具体的には≫
【企画】
・業務部門に対するヒアリング/業務分析/改善策の立案および提案
・業務部門へのツール展開方針の策定および展開施策の実施
(情報システム部門での開発だけでなく、業務担当自身でもBIを活用できるよう社内教育の実施など)
【開発】
・必要データのモデリング(DataWare Houseへの集約、およびBIで使用するための定義)
・DataWare Houseへの定義
・BIレポートの設計、定義、試験(定義、試験については、外注に出す場合もあり)
【保守運用】
・BI環境の維持(OS/DBメンテナンス、ユーザID管理など)
・BI利用状況の情報公開
【その他】
・複数案件が並行することもあるため、プロジェクト管理的なことも実施いただきます。
●開発ツール
・BIツール:PowerBI、QlikView
・DB:Oracle、SQL Server)
・ETL:DataSpider
・環境:クラウド(AWS、AzureのIaas/PaaS)、SharePoint(データの受け渡しなどで利用)
・その他(課内利用):楽々WorkflowII、楽々Framework3、UiPath、Java、JavaScript、ruby、Python など
●業務の魅力
・ペーパーレス化、業務自動化、見える化は、同社全体で推進しており、経営層からの期待が大きいテーマです。
・社内業務部門の業務改革を直接支援するため、利用者の生の声を聴くことができ、また成果も実感しやすい環境です。
・今後、BI、ワークフロー、RPA以外にも、業務効率化に資するIT技術(AI、チャットボットなど)についても、今後適宜挑戦・展開していきたいと考えており、新しいことへ挑戦していくことができます。
●優位性
同社では、全社的に業務DXを強力に推進しており、経営貢献に資する情報システムへの期待が大きい状況です。その中で、我々は電力・産業システム事業本部の今後の電力インフラ事業の発展を陰で支える社内情報システム部門として、BI、ワークフロー、RPAなどにより利用者に寄り添った業務改革を進めることができます。
●キャリアパス
・入社1,2年目は担当ツールを1つ固定し、ユーザ業務や関連システムの知見を深め、主担当としての地位を確立、その後は他のツール担当(ワークフロー、RPAなど)も兼任して知見を広げ、グループ内での中堅技術者としてリーダをサポートいただきます。
・中期的には、サブグループリーダ、グループリーダとマネジメントも担当し、課の組織運営をサポートいただくことを期待しています。
・大卒以上
●必須
1の経験をお持ちで、23いずれかのご経験をお持ちの方
1BIツールを活用した社内業務効率化の経験
2社内情報システム開発の経験
3RPA、ワーフローを用いた社内業務効率化の経験
●歓迎
・Windows/DBの保守運用経験
・クラウド(AWS、AzureによるIaaS/Paas)の構築・利用経験
・基幹システム(営業、経理、資材、生産管理)のシステム開発経験(特にDB設計)
・基本情報技術者、応用情報技術者、AWS認定資格
●求める人物像
・ステークホルダとのコミュニケーションが重要ため、明るく、積極性・協調性を持った方。
・ユーザ要望に対して真の課題を見出し、柔軟な発想でシステム提案していける方。
・新しいツール・言語や新しい技術に対して、前向きに挑戦していける方。
・ビジネス一般的な文書作成能力がある方。
【東証プライム上場 大手総合商社】 デジタルソリューション事業部 本社 総合職
【プライム上場 経営支援・M&Aアドバイザリーに強みを持つ日系コンサルティングファーム】 DX戦略コンサルティング部門 ディレクター
財閥系 不動産デベロッパーのグループ会社 人事総務・機関運営・経営企画・内部統制管理
人の営みと地球環境が調和できる社会。 車載電池は一つの有効な手段になる。
創業120年超、蓄積された技術資産を活用し、 多様な領域でトップクラスのシェアを確立。 グローバル事業の拡大も加速させています。
子どもたちに愛され続け、進化するおもちゃたちが、日本から世界へ、新しい夢と感動を広げています。
「夢に見るほど電池が好き」 な社員たちが、化学・電気・機械のノウハウを結集し、次世代エネルギーデバイスの開発に挑む。
世界の食料生産とエネルギー変換の分野で、ディーゼルエンジンの用途を広げています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。