ログラスは今後、「良い景気を作ろう。」というミッションの実現に向けて、データとAIを最大限に活用し、経営リソースを最適に配分できるプロダクトを展開しています。
2027年までに20・プロダクトを展開するマルチプロダクト戦略の初期フェーズであり、今まさに基盤システム群をゼロから設計・構築するタイミングです。
今後はこれまで経営管理SaaSで確立した使い易さと機能性の両立を維持しつつ、柔軟なアプリケーションを実現するプラットフォーム化を目指します。また、テラバイト級の大規模データ処理や、エンタープライズ企業が要求する高い品質・セキュリティ、そしてAIネイティブな機能を提供していきます。
<仕事内容>
ログラスが掲げる「良い景気を作ろう。」の実現に向けて、複数プロダクトを横断してお客様の継続的な価値提供を支える共通基盤を構築・推進していただきます。このポジションは、各プロダクト機能開発チームとは独立した立場で、横断領域を中心にプロダクト群全体のスケーラビリティと整合性を担保するアーキテクチャ設計と実装、運用をリードします。
<想定される開発テーマ>
<詳細>
要求収集・要件定義から、設計、開発、テスト、デリバリ、運用・保守まで、フルサイクルでエンジニアリングをドライブしていただきます。ログラスの開発組織では、複数の職種がチームを組み、職能を横断して協働する開発スタイルを採用しています。
プロダクト基盤開発の初期フェーズにおいては、プロダクトマネージャーとともに、既存の業務やこれまでの経緯の深い理解および新規事業の方向性を理解・整理し、要求を抽象化したうえでプロダクトの方向性へ取り込み、アーキテクチャを設計していきます。
開発フェーズでは、インターフェースを慎重に設計しつつ、複雑さを局所化します。技術的なリーダーシップが求められると同時に、既存プロダクトの改修や機能の切り出しも伴うため、他チームとの連携・調整も重要になります。
基盤という性質上、一般的なプロダクト開発に必要なスキルや経験に加えて、AIなどを活用した技術調査や、特定領域に対する深い知識、素早く慎重な意思決定、そして簡潔で明快な説明力も求められます。
基盤はリリースして終わりではなく、育てていくものになります。可能な限り小さく段階的にリリースし、運用や保守を並行しながら進めていきます。中長期を見据えたオブザーバビリティ、セキュリティ、可用性、拡張性などの非機能要件が強く求められます。
<技術スタック/ツール>
初期はKotlinを中心とするJVMの技術スタック、および、AWSを中心としたクラウドの技術スタックを中心に構成してきましたが、プロダクトが拡大するにつれ適材適所となる技術選択を増やしつつあります。また、最近ではAIを用いた生産性の向上に大きく投資しています。
<仕事のやりがい・得られる経験>
MUST
WANT
求める人物像
フレックスタイム制
原則10:00~19:00
コアタイム10:00~15:00
完全週休二日制(土日)、年末年始休暇、有給休暇、慶弔休暇など
有給休暇:入社時点で有給休暇10日を付与
3ヶ月(最大6ヶ月)
社会保険
【東証プライム上場 日本有数の電機メーカー系プライムベンダー】 ITエンジニア(社会インフラのDX/GX事業 電力・エネルギー領域)
【東証プライム上場 大手海運会社】 事務系総合職
【 売上約1,500億円のエネルギーマネジメント企業 】 事業企画本部 エネルギー領域のデータサイエンティスト
全員参加型のビジネス変革が成果を生み出し、キャリア人材の成長機会が増え続けています。
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
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