【会社概要】
同社は四輪/二輪車用向けに、デファレンシャル/トランスミッションギヤ/プラネタリィ/ボールジョイント/カムシャフト等の開発/製造/販売を行っています。二輪車向けトランスミッションは業界トップクラスの占有率を誇ります。
電動、自動運転といった次世代自動車向けパワートレイン、サスペンション、ステアリング等の商品展開を進める一方、先端AI技術開発によるインダストリー4.0の推進、SDGsの幅広い領域での達成貢献に向けたオープンイノベーション展開等、広く新事業の創出・拡大にも注力しています。
【業務内容】
同社の東京オフィスにおいて、法務Directorとして以下の業務をお任せします。
主にエネルギーソリューション事業などの新規事業における戦略法務業務を担当いただきます。
【業務詳細】
・主に新規事業における法務戦略の立案
・国内外M&A案件の法務対応(DD、契約交渉、スキーム設計)
・ライセンス契約、事業提携、JV設立・解消などに関する法務支援
・法務チームの育成・マネジメント
【ポジションの魅力】
同社のグローバル事業戦略を法務面から支えるポジションです。経営層や事業部門と連携し、国内外の重要案件に主体的に関与いただきます。
【職場雰囲気・はたらく環境】
・年齢、社歴に関わらず、活発な意見交換が行われる風土があります。
・業界未経験であっても、周りや上司からのサポートやアドバイスが手厚く、また困ったことが起きても相談しやすいため働きやすい環境です。
・中途社員比率は45%であり、プロパーと差がなく活躍することが可能です。
自動車業界の大変革期と言われている中で、同社では電動化への対応だけに留まらず、既存事業の枠を超えた新規事業拡大にも力を入れて取り組んでいくことの重要性を認識しています。今後加速していく様々な事業活動を法務面からサポートを強化するために、新たなメンバーを募集します。より広い視野を持ち、新しい風を吹き込んで頂ける方を求めています。
【最終学歴】
大学院、大学卒以上
【必須要件】
・企業法務の実務経験
・英語力(契約交渉・会議対応が可能なレベル)
・M&A案件や国際契約の実務経験
【歓迎要件】
・海外駐在またはクロスボーダー案件の経験
・弁護士資格(日本または米国)、CPA、ファイナンス関連資格
・経営企画やPMIなど経営に近い業務経験
フレックスタイム制
コアタイム:10:30~15:20
休憩時間:60分
時間外労働有無;有
<標準的な勤務時間帯>
8:30~17:10
<就業時間補足>
残業:月平均20h
<在宅勤務・リモートワーク>
原則、出社を推奨
※状況に応じて相談可
・完全週休2日制(土日)※会社カレンダーに準ずる
・年間有給休暇10日~20日(試用期間終了後の4か月目に有給休暇付与)
※入社月により付与数異なります
※有給取得率平均79.8%
・年間休日日数:120日
・長期連休:GW休暇(9日)/夏季休暇(9日)/年末年始休暇(9日)
・休暇制度:特別休暇(慶弔等)、育児介護休業
3ヶ月間
※本採用時との待遇の違い無し
賞与:年2回(6月、12月)(2025年度実績:5.57ケ月)
昇給:年1回(6月)
健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険
【東証プライム上場 財閥系 総合商社】 本社 インサイドセールス担当
【金融機関を支える債券取引専門金融会社】 本社コンプライアンス部 コンプライアンス体制の確立、契約書等の事前審査、法令諸規則改正への対応策の実施
【東証スタンダード上場 財産コンサルティング会社】 管理本部 法務課 企業法務・コンプライアンス担当
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
子どもたちに愛され続け、進化するおもちゃたちが、日本から世界へ、新しい夢と感動を広げています。
世界の食料生産とエネルギー変換の分野で、ディーゼルエンジンの用途を広げています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
世界で競い合う次世代カーのプロジェクトに参加、日本発のグローバルブランドの価値を高める。
高精度なものづくりを提案する工作機械で、常に世界の生産現場をリードしています。