【経営支援チームとは?】
同社の祖業であるクライアント支援先の経営そのものを行っているチームです。
紙を書いて終わる従来のコンサル業とは一線を画し、時にはクライアント組織に所属しつつ、長期に渡りクライアント支援先の経営そのものを担うチームです。
それ故、我々が対峙するクライアントは、事業会社自身及び企業オーナー(株主、Fund、オーナー自身)となります。
業務内容の特徴としては、戦略からファイナンス、マーケティング、IT、バックオフィス、など経営に関わること「全てを制限なく支援すること」に特化しています。
また、上記に加え、投資活動もワンチームで実行しています。
経営のガバナンスに参画し、コミットし、企業価値に応じたリターンを享受します。
【CFOプロフェッショナルの魅力】
「数字で経営をドライブするCFO」=「攻めるCFO」として価値を出していく
これこそが、同社におけるCFOプロフェッショナルと考えております
具体的には以下3点を意識して業務を遂行しています
1変革の起点として経営のど真ん中に入り込み、
「数字から組織を変え、仕組みをつくりマインドまで動かしていく」
「数字を基に正しく意思決定し、正しく伝えて、人を動かす」
そのようなポジションであり、
「数字の番人(=数字を整える)」ではないと考えています
そして、変革の当事者として、泥臭く会社と向き合っていきます
例)
・PLがなければ「仕組みをつくる」ところから始める
(=仕組みを整えるだけで終わらない)
・現場に利益観点がなければ「一緒に考え習慣になる」まで伴走する
(=経営と現場の両方に入り込む)
・マーケやITが足りなければ「必要なチームを組んでプロジェクト」を進める
(=我々の成果物は企業価値向上である)
2「これからどうしていくのが良いか」「どんな未来をつくるか」
ということを深く掘り下げていき、会社の未来を変えていく仕事だと捉えています。
(過去の数字分析は当然のこととして、それだけではないという意味です)
我々は、下記のようなマインドをもって業務に当たっています
・枠の中で仕事をこなすより、枠そのものをつくりたい
・変化を待つより、変化の起点になりたい
・現実を眺めるんじゃなくて、未来を描きたい
3「自分で考えて、自分で動いて、成果をつくる」
その積み重ねが、確実に自分を強くしてくれる、人間成長の場だと考えています
・考えたことが現実になっていく過程に関われる瞬間はエキサイティングであり、自分の力が本当に試されます
・現場では正論だけでは人は動きません
信頼してもらえるかどうか、人としてどう見られるか、スキルとは関係なく人間力が試されます
・「課題をあぶり出して、解決の筋道をつくって、行動に落として、やってみて、また見直す」
正解はありません、型もありません
答えのない世界を面白いと感じながら日々向き合っています
【プロジェクト事例】
A.仕組みづくりから現場改善、経営との対話まで一気通貫で支援した案件
《開始前》
・月次の会計データがない状態
・経営数字が全く見えないところからスタート
《支援内容》
・会計の仕組みを整備して、利益につながるKPIをリアルタイムで見える化
・経営陣や現場と連携しながら、事業理解と会計リテラシーを高めて、数字をもとに判断できる組織に変革
・マーケティングやITにもスコープを広げ、現場改善を進行
《成果》
・1年でV字回復達成
B.収益性の可視化→経営判断→実行が回る仕組みをゼロから一緒に構築できた案件
《開始前》
・経営企画機能が全くない状態
《支援内容》
・国・ブランド・チャネル別に収益性を可視化
(どこで稼げていて、どこに無駄があるのかについて整理)
・本社の管理会計(FP&A)チームと連携して、現場任せで続けられていた
「なんとなくやってきた施策」を一つずつ見直し実行
・現場への遠慮で残っていた不採算領域の撤退や修正については現場と対話を重ねることで数字をベースに納得を得ながら整理を進めた
《成果》
・黒字を維持しながら経営判断の精度を高める体制を構築
C.スポーツチーム経営高度化案件
《開始前》
・現場には「利益を出す」という意識がなく、部署ごとの役割も曖昧なまま運営
《支援内容》
・各部門の責任範囲を明確にして、試合ごとのPLを予実管理する仕組みを構築
・曜日、会場、対戦相手ごとの採算性を見える化
各試合にていかに利益を最大化するかをクライアントと協働し検討
《成果》
・経営陣と伴走しながら「利益を出すチーム運営」への転換を支援
【必須要件】
以下12をお持ちの方にぜひ参画いただければと思っております
1「クライアントとの日々の真剣勝負」をワクワクしながら下記のような環境で取り組める方
例)
●正解のない状況、自ら動かないといけない状況
●現場が混乱や錯綜している、現場は何をしていいのかわからない状況
●経営と現場に溝があり、組織が動かない状況
●数字も計画も曖昧で正解はどこにもない状況
2最低限の財務や会計知識があり「数字に明るい」と自信をお持ちである方
(会計や経理の有資格者を積極採用している訳ではありません)
【求める人物像】
●事業経営、投資活動といったキーワードに興味がある方
●将来的に経営者になりたい方
●自分の専門分野を磨きつつCxOとしてのキャリアを作っていきたい方
フレックスタイム制:
標準労働時間(1日):実働8時間休憩1時間
フレキシブルタイム8:00~22:00
※管理監督者の場合
・始業・終業時刻及び休憩時間9:00~18:00休憩1時間
※出勤・退勤時間については、クライアントなどの状況に合わせて変化します
※業務の都合上、その他やむを得ない事情により、これらを繰り上げ、又は繰り下げることがあります
完全週休2日制(土日)、祝日、夏季
休暇制度:
初年度、法定を上回る有給休暇(13日)を付与します。
有給休暇(初年度13日付与)、年末年始休暇(12/29~1/3)、結婚休暇、産前産後休暇、育児休暇、弔事休暇
3ヶ月
・昇給:年1回
・賞与:年2回
社会保険完備
【総合電機メーカー直系の老舗コンサルティング会社】 業務改革・事業変革のコンサルタント
【東証プライム上場 財閥系海運会社】 事務系総合職
【東証プライム上場 大手海運会社】 事務系総合職
西武グループのダイナミックな成長を、不動産ファンドの運用から推進します。
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