【職務概要】
・沸騰水型原子力発電プラントにおける設計基準事故及び重大事故を対象に、解析コードを用いてプラントの安全設計の妥当性の評価を実施します。
・また、安全評価手法の高度化による信頼性向上に取り組んでいます。
【職務詳細】
・沸騰水型原子力発電プラントの炉心燃料、原子炉圧力容器及び格納容器、工学的安全施設、シビアアクシデント設備などの情報に基づき、設計基準事故及び重大事故を対象に、解析コードを用いてプラントの安全設計の妥当性の評価をします。
・また、安全評価手法の高度化による信頼性向上に取り組んでいます。
【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】
・沸騰水型原子力発電プラント
【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】
・原子力発電プラントの安全設計を幅広く経験することが可能なポジションです。
・原子力発電プラントの更なる安全性及び信頼性の向上に直結する仕事であり、2050年カーボンニュートラルの実現に向け益々重要度が高くなっています。
・将来的には技術・開発の取り纏め、プロジェクト業務、マネジメント業務といったキャリアパスがあります。
【働く環境】
●配属組織について
・課は原子力発電所の計画・上流設計を担当する部署であり、約70名が在籍しています。
・設計基準事故・過酷事故解析を担当するユニットは約15名体制となっており、設計基準事故/過酷事故等の技術分野毎に担当ラインを構成しています。
・比較的若手が多く、新たな解析技術を積極的に導入するなど新しいことに挑戦できる環境です。
●働く環境について
・アフターコロナの働き方として、出社勤務と在宅勤務のハイブリッド型を取り入れています。
・現在、ユニットの平均在宅率は約2~3割ですが、個人環境等により柔軟に出社/在宅割合のご相談も可能です。
※グループ会社出向
【必須条件】
・プラント機器等の安全評価に関する業務経験
・機械、流体に係る基礎的工学知識(機械工学、流体工学、熱工学など)又は、原子力に係る基礎的工学知識(原子力工学、原子核工学など)
【歓迎条件】
・原子力発電所の安全評価(シビアアクシデント等)に関する業務経験
・原子力発電所の事故解析の業務経験
・原子力発電所の苛酷事故解析の業務経験
・原子炉炉心システム設計・動特性評価の経験
・原子力発電所の系統設計・配置設計の経験
・炉心・燃料設計に係る基礎知識(燃料熱機械設計、核設計、熱水力設計)
・TOEIC650点以上、技術業務・交渉可能なレベルであれば尚可
【求める人物像】
●責務の遂行
・コミットメント(約束や責務)を遂行するために、自分および他者に対する説明責任を負う。
●イノベーションの推進
・組織が成功するための新しいより良い方法を生み出す。
●的確な計画立案
・組織の目標と合致したコミットメント(約束や責務)を達成するために、作業計画を立て、優先順位を付ける。
・たとえば、論理的な順序で作業を行えるようにするための明確な計画を立案する、いくつかの段階を伝える、など。
・関連するワークグループと自分の仕事を調整する。
・ボトルネックを軽減し、作業を迅速化するための手段を講じる。
●業務プロセスの最適化
・継続的な改善に重点を置き、業務遂行のための最も効果的かつ効率的なプロセスを熟知している。
●効果的なコミュニケーション
・多種多様な手段によるコミュニケーションを検討し展開する。
・これにより、さまざまな関係者が持つ固有のニーズを明確に理解していることを伝えることができる。
・たとえば、他者に対して注意深く耳を傾け、関心を持つ。
・他者に十分な情報を提供する。
・口頭でも書面でも他者に情報を伝えるときは、明確かつ簡潔で、社会人らしい言葉を使用する。
【最終学歴】
・大卒以上
【東証プライム上場 首都圏が地盤の有名私鉄グループ】 都市開発本部 都市事業のコンストラクションマネジメント
【東証プライム上場 財閥系 デベロッパー】 建設技術系 総合職
東証プライム上場 エネルギー会社グループ 風力発電事業会社
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
人の営みと地球環境が調和できる社会。 車載電池は一つの有効な手段になる。
創業120年超、蓄積された技術資産を活用し、 多様な領域でトップクラスのシェアを確立。 グローバル事業の拡大も加速させています。
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
「夢に見るほど電池が好き」 な社員たちが、化学・電気・機械のノウハウを結集し、次世代エネルギーデバイスの開発に挑む。