材料ライフサイクルのデジタルトランスフォーメーション(DX)領域において、環境、社会、経済価値の評価や顧客訴求の予測手法の研究開発を通じて、Hondaの持続可能な未来を共に築く重要な役割を果たしていただきます。
本田技術研究所内の材料を用いた研究関連部署、技術発信企画部門、本田技研工業のモビリティ開発部門、環境企画部、広報、産官学と連携しながら、ご経験に応じて、以下業務をお任せいたします。
・LCAや環境インパクト評価手法の構築と適用
・環境評価に向けた材料のデータベース化および社会経済価値のDX予測手法の構築
・社内外への発信およびPR手法の設計
使用データベース:Granta-MI, IDEA, Ecoinvent, LIME3, Recipe, Impact world
使用ツール:Simapro, Gabi, Milca, Excel VBA, 3EID, Star-CCM, Fluent
分析ツール:Google Analytics, PR Analyzer
材料を軸に全社(本田技研工業株式会社・本田技術研究所)の組織を横断し、世界一の材料デジタル技術を構築・材料研究から顧客に至るまでのプロセスを自ら変革していくチャレンジングな環境での活動が期待されます。まだ世の中に十分に確立されていない社会経済価値化の予測・基盤構築を行い、Hondaの持続可能な未来を築き、新たな価値を創造していくことができます。
以下、いずれかの経験をお持ちの方
・材料を研究開発した経験
※素材は問いません
・LCA、環境影響評価、ESG評価、リサイクル、などを活用したサステナビリティ推進の経験
・BIツールなどを用いたデータ分析経験もしくはAIシミュレーションの使用経験
・CO2計算、カーボン会計、環境関連の規格(ISO14040,44,67など)の知見
・ESG開示、環境報告書作成、CDP/TCFD対応経験
・発信・マーケティング・ブランディング・PRの設計手法に関する知識や経験
以下の想いをお持ちで、Hondaフィロソフィーに共感いただける方
・好奇心を持ち探索し、まずやってみるチャレンジ精神や、論理的な考え方で技術課題に取り組める方
・異なる価値観を持つ社内外のステークホルダーとも前向きに対話できる方
・既存のシステムや仕組みに囚われず、ゼロから1を生み出す思考や、他社にないユニークなソリューションを提案できる方
8時間(時間帯は勤務地により異なる)
※事業所/職場によりフレックスタイム制適用
・週休2日制(弊社カレンダーによる)
・長期休暇あり(GW、夏季、年末年始)
・年間休日121日
・平均有休取得日数18.5日(2022年)
・年次有給休暇…16日~20日/年 ※勤続年数に応じて付与
・慶弔休暇(結婚休暇:6日、忌引休暇:1~7日 ※続柄に応じて付与)
・特別休暇
入社後2ヶ月
●給与改定:年1回(6月)
●賞与:年2回(6月、12月)
※2023年度実績6.3ヶ月
雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険
【東証プライム上場 総合商社】 モビリティ領域 車載電池の資源循環における事業開発
【東証プライム上場 国内最大手のエネルギー供給会社】 グリーントランスフォーメーション部門 水電解用CCM(触媒層付電解質膜)の商品化に向けた技術開発業務
【世界ランク上位の産業ガスメーカー】 技術部 フィールドエンジニア(産業ガス製造装置担当)
全員参加型のビジネス変革が成果を生み出し、キャリア人材の成長機会が増え続けています。
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
子どもたちに愛され続け、進化するおもちゃたちが、日本から世界へ、新しい夢と感動を広げています。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
世界の食料生産とエネルギー変換の分野で、ディーゼルエンジンの用途を広げています。