●担当業務と役割
・主な担当業務は、(i)パナソニックホールディングス(株)の取締役会運営(ii)同取締役会の実効性向上のための企画と実行(?)取締役会付議事項・グループ重要決裁事項や基準・規程の管理、決裁システムの運用になります。
・(i)においては、法令・規定を順守しながらも柔軟で効率的な運営と、議題上程部門や役員秘書・運営サポート部門との協働、出席者へのホスピタリティ等が求められます。
・(ii)においては、2022年4月の持株会社化によりグループ全体の戦略決定や監督機能の強化が取締役会に求められているなか、社会情勢や市場の声・他社事例の把握もしながら、経営企画等の関係部門と一緒に、効果的な取り組みを企画・実行することが求められます。
・(?)においては、基準・規程に基づく論理的な思考と実際の判断とのバランス感覚、起案部門との折衝、多様な事業を展開し自主責任経営を進めるパナソニックグループの特性への理解が求められます。
●具体的な仕事内容
・パナソニックホールディングス(株)の取締役会運営
・パナソニックホールディングス(株)の取締役会実効性向上のための企画・実行
・パナソニックホールディングス(株)の取締役会付議事項・グループ重要決裁事項や基準・規程の管理、決裁システムの運用
・パナソニックホールディングス(株)のコーポレートガバナンス推進や開示、株主総会運営のサポート
●この仕事を通じて得られること
・「企業は社会の公器」を経営理念とする企業の価値向上に資することで、間接的に社会貢献をすることができます。
・日本を代表する企業で実務経験を積むことで、コーポレートガバナンスや機関運営に関する高い専門性と総合的な課題解決力を培うことができます。
・パナソニックグループ全体の経営課題に接し、経営企画・経理財務・人事部門等とも日常的に協働することで、企業経営に関する総合的な知見を身につけることができます。
●職場の雰囲気
・ 年齢や役職に関係なくフラットに議論・相談を行う風通しのよい組織です。
・ 課の半数以上が女性で、キャリア入社者も活躍しています。
・ 出社とテレワークのバランスのとれた業務スタイルを実施しており、テレワークを中心に業務を進めるメンバーも存在します。子育て中のメンバーも多く、ワークライフバランスの取りやすい職場となっています。
●キャリアパス
・初期の担当業務にとどまらず、課内の様々な業務を経験いただき、コーポレートガバナンスや機関運営に関する高い専門性と総合的な課題解決力を培うことができます。
・希望があれば、リーガルリスクマネジメントやコンプライアンス業務のスキルを身につけられるキャリアパスを、上長と考えることができます。
【必須】
・会社法の基礎知識
・他社、他部門、部門内との円滑なコミュニケーション力とホスピタリティ
・ビジネス上最低限のコミュニケーションがとれるレベルの英語力
【歓迎】
・上場会社での機関運営の実務経験
・表計算ソフトでのプログラム(Excelでのマクロ作成)能力
【人柄・コンピテンシー】
・仕事相手や周囲をリスペクトし、ステークホルダーと円滑なコミュニケーションがとれる
・課題解決に向け、当事者として能動的、主体的に調べ、学び、考え、最後までやり遂げることができる
・付加価値を高め、効率的に業務遂行する
・積極的にリーダーシップがとれる
【東証プライム上場 財閥系 総合重機械メーカー】 業務部門 特殊機械サービス部の財務経理職(防衛装備品製造業を営むグループ会社へ出向)
日系 大手生命保険会社 本社総合職 企画部門 主任
東証プライム上場 年商3兆円を誇る主要電力会社 本社法務部門 法務担当
人の営みと地球環境が調和できる社会。 車載電池は一つの有効な手段になる。
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