・ホールディングス技術部門(マニュファクチャリングイノベーション本部)として、既存事業の深化や新たな事業機会の創出で各事業会社への貢献が求められている。中でも、高度生産システム開発センター先行設備開発部としてはモノづくりの視点から、新たな商品を支える生産技術のプロセス開発、設備開発を事業会社と共に推進し、これまでにない新たな設備を実現・提供する事を大きなミッションとしている。
・新たな商品を支える生産技術のプロセス開発、設備開発で新たな設備を実現・提供する為、3つのミッションがある。
1主にホールディングス技術部門(マニュファクチャリングイノベーション本部)の工法開発部門と連携し、設備開発リーダーとしてプロジェクトの推進2新たな設備を実現する為の要素技術の開発3新たな要素技術からなる設備の開発と具現化
・新規要素技術の開発、新規設備の構想、および機構設計と立上げまでの推進リーダー
・お客様(対内事業会社、対外関係会社など)の要求から設備スペックへの落とし込み(仕様書作成)、必要要素技術の開発と設備構想、および立上げまでの設備製作スケジュールの作成
・3D-CAD(ICAD)を使用した設備の具体設計と図面化。および制御設計メンバーとの協働で制御仕様の策定。
・プロセス開発部隊や製造部隊など設備製作にまつわる関連部署とのコミュニケーションと設備完成までのテーマ推進マネージメント(プロジェクトリーダー)
・DX、GX、計測検査といった重点事業分野における最新の技術動向に触れながら、幅広い設備要素・設備の技術開発を経験する事ができます。
・これまでに経験、実績のない分野、または対象商品についての生産設備開発が多く、常に新たなチャレンジが求められます。必然的に新たなスキルや知識の習得に繋がり、自己成長を感じることができます
・20代を中心とした若手層と40代後半以降のベテラン層が2極化しているため、キャリア採用の積極活用で中間層の充実を図っています。
・多くはありませんが、他社からの中途採用者、他事業部からの異動者、外部の派遣社員、定年後の再雇用社員など、多様な属性による30名強の体制となっています。
・少数精鋭となっているため、一人で複数のテーマを担当する事も珍しくはありません。自然と個人の裁量重視の働き方が主流となりますが、上司部下間の密なコミュニケーションを通じて、各個人への業務が過剰にならないよう、常に上司によるフォローを大切にしています。(1on1を頻繁に実施)
・設備の開発設計スキルを徹底的に伸長させる事も、マネジメントとしてのスキルを向上させることも可能です。設備の開発設計のスキルを展開する場合は、さらに設備事業よりの部署において、設備を対外含めて事業として販売していく事が可能です。または、対内事業会社の生産技術部隊で、より市場に近い環境で設備の設計スキルを活かして行く事も可能です。
リモートワーク可・出張あり(国内中心)
・設備仕様書から設備構想が可能であること
・機構系の設計スキルを有すること
・2D/3D-CAD設計が可能で、特にICADでの設計経験があること
・R2R(ロールtoロール)、粉体圧延、CVD、リサイクル設備の開発経験がある方
・構造・流体解析経験がある方
・製造現場と協働して、課題の解決に取り組んだ経験のある方
・客先と設備仕様決定の経験がある
・多くの関連部署メンバーを引き込める柔軟性と自らがテーマを推進していく主体性がある方
・前に出る積極性/主体性と謙虚な姿勢のバランスのある方
・周囲との積極的なコミュニケーション能力(論理思考)に優れる方
・グローバル思考のある方
【東証プライム上場 財閥系 製紙メーカー】 研究開発本部 植林木の研究・開発職
【東証プライム上場 日系 総合コンサルティングファーム】 コンサルティング本部 シニアコンサルタント
東証プライム上場 完成車メーカー 生産本部 試作・金型工場 サイドボディアウター・フェンダールーフや骨格部材(ハイテン)部品の金型設計職
人の営みと地球環境が調和できる社会。 車載電池は一つの有効な手段になる。
誰もが働きやすく、健康で住みやすく。 ショッピングや旅を楽しめる日常のために。 DXで新しいサービスを生み出そう。
創立以来、東急グループが培ってきたリアルな顧客接点を、生活者の視点で繋ごう。DX特命チーム、日本初のミッションに挑む。
日本と世界の機関投資家と向き合い、魅力ある不動産を集めて証券化。新領域への挑戦から収益を創造します。
本質を見極める洞察力を磨き、専門技術を深く学び続ける人材たちが、世界のプロジェクトを完遂に導いています。
創業120年超、蓄積された技術資産を活用し、 多様な領域でトップクラスのシェアを確立。 グローバル事業の拡大も加速させています。