●担当業務と役割
・主な担当業務はグループ全社のシステム監査業務の推進です。
・国内外のシステム監査関係者・関係部門と連携していただきます。様々な関係者と良好なコミュニケーションをとっていただくために、また時にはグループを代表して外部監査人と交渉いただく必要もありますので、深い専門知識と語学力(英語)が求められますが、グループ全体での課題対応策を検討することもでき、やりがいのある職場です。
・内部統制制度対応の自己点検指導および内部監査、情報システム、セキュリティに関するリスクに対する内部監査を計画、実施いただきます。対象エリアに関する深い知見を活かし、受査部門に対してより適切な内部統制を構築するなど指導的な役割を果たしていただきます。
●具体的な仕事内容
・グループ全社のシステム監査業務の推進については国内事業会社、地域会社の各システム監査関係者に対し、全社の推進方針を示しながらグループで共通的に対応すべき事項については業務手順を構築し、指導的立場で連携、推進します。
・自身の所属する事業会社およびその子会社、関係会社については内部統制制度対応および情報システムのリスクに関する監査計画を立案し、内部監査を実施いただきます。受査部門に対しては適宜業務の改善を指導し、見届けていただきます。監査は通常2~3名体制です。
・内部統制制度への対応として、自己点検の推進を内部監査に併せて実施いただきます。日頃からの業務相談にも対応いただきます。
・グループ全社のシステム監査人約60名と日頃から密にメール、電話、チャット等を通して連携いただきます。
・システム監査の専門員として、グループ全体での内部監査の実施の際に専門家として参画します。
●この仕事を通じて得られること
・グループの中には様々な規模、形態の組織やシステムが存在していますので、グループ全社の情報システムの課題と向き合うことで、様々な様態に応じた対応力が養われていきます。
・技術に関しても、大企業ならではの先進的な技術もあれば、旧来の技術に依存した現場もあり、多種多様な技術に対するシステム監査を実施することができます。特に時代とともに変化していく技術を現場とともに監査人として見守るという学びの機会は多いです。
・大企業ならではの多種多様な人材から学ぶ機会も多く、同課はシステム監査についてはグループで中心プレイヤーであり、そういった人々から寄せられる期待も多いので、やりがいがあります。
●職場の雰囲気
・同課は中途入社者が多く、年齢や役職に関係なくフラットな組織です。在宅業務も多いため、Teamsなどを活用したコミュニケーションが活発です。
・出社率は人によって異なりますが、概ね週に2日程度です。出社しなければならない業務はごく少数ですが、ソーシャライゼーションを目的に出社をしています。
・現時点では少数精鋭で、基本的に役割分担をしながら業務をそれぞれに進めていますが、ステータスや課題は常に共有しています。
・監査の業務は自由裁量ですが、全社の推進業務などはきっちりしたスケジュールがあるため進捗管理があります。
●キャリアパス
・グループ全社のシステム監査部門を統括していただくキャリアパスがあります。
※ホールディングスを形成する事業会社の一つ、パナソニック オペレーショナルエクセレンス株式会社での採用です
【必須】
・システム監査の経験もしくは財務会計監査・内部監査の経験
・情報システムの開発・運用に関する業務またはセキュリティに関する業務の経験
・英語 TOEIC700点以上、または海外駐在経験など、英語でのビジネス会話が可能な方
・管理職、プロジェクトマネジャーなど業務管理の経験のある方
【歓迎】
・CIA,CISAなど内部監査、システム監査に関する資格を保有している方
・情報セキュリティに関する資格の保有者、または経験のある方
・会計、業務に関する知識のある方またはCPAなどの有資格者
・海外駐在の経験のある方
人の営みと地球環境が調和できる社会。 車載電池は一つの有効な手段になる。
誰もが働きやすく、健康で住みやすく。 ショッピングや旅を楽しめる日常のために。 DXで新しいサービスを生み出そう。
創立以来、東急グループが培ってきたリアルな顧客接点を、生活者の視点で繋ごう。DX特命チーム、日本初のミッションに挑む。
日本と世界の機関投資家と向き合い、魅力ある不動産を集めて証券化。新領域への挑戦から収益を創造します。
本質を見極める洞察力を磨き、専門技術を深く学び続ける人材たちが、世界のプロジェクトを完遂に導いています。
創業120年超、蓄積された技術資産を活用し、 多様な領域でトップクラスのシェアを確立。 グローバル事業の拡大も加速させています。