<職務内容>
1所属組織の担当開発領域、業務概要とR&D内における役割、ポジション
電動パワートレイン(モータ・インバータ)のシステム設計部署として、車両目標性能達成に向けた電動パワトレシステム構成の立案、周辺システム・部品も含めた組み合わせ課題解決対応などに取り組む。また、各種CAEツールを用いた開発効率向上も担う。
2具体的な担当業務内容と、自部署内外で期待される役割、ポジション
電動パワートレインのシステム設計担当として、以下の業務に取り組む。
・車両にて必要な性能を分析・実現方策を検討し、電動コンポーネントへの機能性能割付を検討する
・性能間トレードオフやシステム間組み合わせ課題を関係者と連携して解決をリードする
・CAEを用いて電動パワートレインの構造・熱・電気回路など解析技術の構築を推進する
3職場環境・働き方(メンバー構成や職場の雰囲気、特徴)
・専門性を持った様々なチームメンバーと連携し、高い品質意識と責任感を持って開発業務を行っています。
・チーム内での議論や協力により、スピーディーに課題解決に取り組んでいます。
・仕事の工夫・改善や新しい開発技術にも積極的に取り組んでいます。
<アピールポイント(職務の魅力)>
1職務を通して得られる自己の成長、獲得できるスキル、やりがい
電動車の商品ラインアップ拡充・競争環境が激化する中、電動パワートレインの性能・コスト・品質向上は、商品の競争力に直結する重要課題です。電動パワートレインは未だ技術的に成熟していない領域であり、新たな価値創造にチャレンジできる業務でありやりがいがあります。
2将来的に目指せるキャリア、ポジション
電動パワートレインのシステム開発の業務を通して1システムズエンジニアリング手法、2車載電動パワートレインのキー技術など幅広く吸収することができる。電動車システムをマネージできるプロジェクトリーダやシステムズエンジニアリングのスペシャリストを目指せる。
<MUST>
以下のいずれかの経験・スキルを有しており、車載電動パワートレインの開発に高い関心があること
・自動車および自動車部品業界にて駆動系性能/部品設計・評価経験があること
・電動モータ/インバータのシステム設計、ハード設計、ソフト設計、評価業務経験があること
・構造・熱・電気回路などの解析ツールの活用経験があること
自動車業界経験:あれば尚可
TOEIC:600
<WANT>
1以下のいずれかの経験・スキルを有していること
・自動車および自動車部品業界にて電動駆動性能・部品設計・評価経験があること
・電動モータ/インバータのシステム設計、ハード設計、ソフト設計、または評価業務経験があること
・構造・熱・電気回路などの解析ツールへの高い知識を有していること
2仕様の取りまとめや技術的な議論を決着させる折衝力があること。
TOEIC:730
<求める人物像>
パーソナリティとそれに基づく行動・行為
・プロ意識を持って自発的に行動し、周囲の関係者を巻き込める人
・円滑なコミュニケーションとチームワークにより、困難な局面でも最後までやりぬく意志がある人
・自分と異なる意見・価値観を尊重し、関係者と合意形成が図れる人
・電動車やその技術に興味があり、向上心をもち、つねに自らを啓発して技術力を高めている人
8時間
各就業場所の基準となる勤務(基準勤務)の始業、終業時刻は事業所により異なる (※休憩60分)
週休2日制(※当社カレンダーによる、月5~8日)年間休日121日、夏季休暇(9日間程度)、年末年始(9日間程度)、ゴールデンウィーク、年次有給休暇17日~20日付与(勤続年数に応じて付与)、 勤続節目休暇、忌引休暇、祭祀法要休暇、産前産後休暇、生理休暇、赴任休暇 他
※2022年度 年次有給休暇平均:19.2日/年
賞与:年2回(7月、12月)
雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金
【東証プライム上場 産業機器、ポンプ、航空、医療分野等の専門精密機器メーカー】 メディカル事業本部 カスタマーサービスグループ 品質保証担当
【東証プライム上場 老舗電池・電源装置メーカー】 生産本部 製造技術部 リチウムイオン電池の生産技術(機械エンジニア)
【世界ランク上位の工業資材メーカー】 東北地方の拠点 エンジニア
全員参加型のビジネス変革が成果を生み出し、キャリア人材の成長機会が増え続けています。
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
子どもたちに愛され続け、進化するおもちゃたちが、日本から世界へ、新しい夢と感動を広げています。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
世界の食料生産とエネルギー変換の分野で、ディーゼルエンジンの用途を広げています。