同グループでは、中期計画のひとつとして「健康経営」の領域に取り組むことを標榜し、健康状態の可視化や予防医療による従業員の活力向上に向け貢献する企業・健保向けソリューションの構築に取り組んでおり、その一環として、2023年4月より健康診断サポート事業を同社に統合しました。
高齢化や医療費の高騰などを背景に「医療から健康・予防・未病へ」への期待が高まり、国家的にも戦略的な取り組みが加速しています。
健康経営においては、予防や健康管理にとどまらず、生産性改善や長時間労働抑制、メンタルヘルス等を意味し、大企業中心に経営者や人事の注目する重要テーマの一つとなっています。
しかしながら、従業員の健康管理の基本となる「健康診断」領域における多岐に渡る業務の煩雑さが大きな負担となっており、健康診断サポート事業による健康保険組合や企業の負荷軽減のニーズは高まりを見せています。
当事業では、国内約3,000の健診機関・医療機関と連携し、基本健診や健康診査をはじめとする各種事務業務のアウトソーシングサービスを提供しておりますが、同社との事業統合により、両事業の顧客基盤とヘルスケアIT技術の強みを融合することで健康経営事業のソリューションプロバイダーを目指します。
当ポジションでは健診事務代行ビジネスにおいて健診機関と外部委託先のマネジメントをリードし、その管理と改革を担って頂きます。
健康経営事業の根幹となる検診事務代行サービスの更なる成長を実現するために、既存サービスの品質向上にとどまらず、新しい顧客基盤の拡大及びサービスの開発、提供を行なっていきたいと考えておりまず。
その中で提携検診機関数の最適化やDX推進等、同社としても新たなチャレンジに組織体制作りからお任せをしたいと考えています。
具体的な業務内容は下記です。
・業界最大規模である約3,000の提携健診機関との折衝/管理業務
・契約更新等の実務を行う外部委託先のマネジメント
・顧客要望のサービス仕様の実現可否検討やそれに伴う社内外のオペレーション担当との調整業務
・健康診断等の仕入れ品のコストコントロール
・同社と検診期間との各種オペレーションのDX推進
・社内外の各種問い合わせ対応等
●必須要件:
・社内外への課題解決能力
・処理能力が高い(管理量が多い為)
・バランス感覚が高い人
・安定感がある人
●歓迎要件:
・医療機関や健診機関における勤務、折衝経験
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
グローバル展開する企業のプライムパートナーとして、経営から製造現場まで、多様な課題の解決をITで支援。
マーケティング・コミュニケーションは、これまでの経験と勘に頼るスタイルから、データに基づいてPDCAを回すスタイルに変わり始めました。
「自分がどのくらいチャレンジできるだろうか」という軸で、新たな活躍の場をお探しの方に。