同社の各工場における、大気・水質・作業環境のサンプリングや測定、分析・評価業務を担当いただきます。
▼業務詳細
・集塵機やRTO(再生熱酸化装置)の排気に関する分析・評価
・各工場から採取した排水・地下水サンプルの分析・評価
・作業環境(化学物質、粉塵、騒音、振動、温湿度)の測定およびサンプルの分析・評価
・測定結果の確認、傾向管理、各工場への展開
【部署の役割】
同社の環境関連法(水濁法・大気汚染防止法)および安全衛生法(作業環境)に基づく測定・分析業務を担い、計量証明事業所として登録されています。大気・水質・作業環境に関する分析業務を内製化しており、迅速かつ精度を求められるデータを各工場に展開しています。
【仕事の進め方】
各担当者が大気・水質・作業環境に関する測定業務を分担し、サンプリングから測定、分析、結果の管理まで一貫して担当します。また、データは全ての事業場に報告され、環境悪化への未然防止や改善活動に取組んでいます。
【入社後のキャリアパス】
入社後は大気・水質・作業環境における基本的な測定業務を担当し、その後は適性に応じて他の環境関連業務や関連部署の業務にチャレンジする機会がございます。
【仕事のやりがい、魅力】
多くの企業が外部委託する業務を、同社では内製化しているため、環境測定に関わる一連のプロセスを自ら担当することで、現場でのスキルを磨きながら環境保全に直接貢献できます。
【必須要件(MUST)】
・大気、水質、作業環境関連業務(現場作業・分析業務)の実務経験
・Excel、PowerPointなどの基本的なPCスキル
【歓迎要件(WANT)】
・環境計量士資格保有者(大歓迎)
・作業環境測定士資格保有者(1種または2種)
【総合電機メーカー直系の老舗コンサルティング会社】 業務改革・事業変革のコンサルタント
【東証プライム上場 老舗電池・電源装置メーカー】 生産本部 製造技術部 リチウムイオン電池の生産技術(機械エンジニア)
【東証プライム上場 国内最大手のエネルギー供給会社】 グリーントランスフォーメーション部門 水電解用CCM(触媒層付電解質膜)の商品化に向けた技術開発業務
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
子どもたちに愛され続け、進化するおもちゃたちが、日本から世界へ、新しい夢と感動を広げています。
世界の食料生産とエネルギー変換の分野で、ディーゼルエンジンの用途を広げています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
世界で競い合う次世代カーのプロジェクトに参加、日本発のグローバルブランドの価値を高める。
高精度なものづくりを提案する工作機械で、常に世界の生産現場をリードしています。