【職務内容】
● プラント圧力容器、配管の溶接技術に関する設計支援
● 溶接関連スペックのレビュー
● 特殊材料、特殊溶接の溶接要領書および溶接要領確認試験のレビュー
● ファブリケーター、建設現場の技術支援
● トラブルシューティング、技術開発、学会・協会活動
【配属組織のミッション・役割】
・「各設計部門ではカバーできない高度専門技術領域を担い、技術の領域拡大と深化を続けることで、同社グループの技術力を高めて、ビジネスを支える。」が部門のミッション
・EPC遂行において溶接技術エンジニアは設計から施工までの溶接技術全般に関与し、溶接仕様の決定、施工支援、コストダウン提案やトラブル防止施策の立案と実施、トラブルシューティングの役割がある
・ 過去PJで得た経験やLessons Learntを後続のPJへ展開して競争力向上や利益貢献に、また学協会での論文発表などを通じての同社のアピールや顧客信頼の獲得も役割
【仕事のやりがい・魅力】
・溶接無しでプラント建設は(プラントに限らず様々な設備や構造物も同様に)完遂しません。また同社が扱うプラントの溶接量は膨大であるため、スムースな業務遂行やトラブル回避のため、溶接技術エンジニアには大きな期待が寄せられる
・プロジェクト遂行や開発業務において顧客や工事会社の技術者らとのつながりを深め、また社外発表などもしながら溶接技術分野での会社と個人のプレゼンスや技術力を高められる
・溶接以外にも、ベースとなる金属の知識を活かした材料選定など、また溶射皮膜や3Dプリンター技術などへの応用ができるため、広い技術分野で活躍ができる
【身につくスキル】
・様々なプラントの設計から施工までの溶接技術の実務経験を積むことで、深く(専門性が高く)・広い(応用力・実用性の高い)技術力
・顧客(プラントオーナー)、工事会社、ライセンサー、社内関連部門などのステークホルダーの立場や意見を理解し、プロジェクト遂行のための意思決定を推し進めるコーディネーション力
・遭遇する多種多様なトラブルに対する原因究明や対策立案を通じてのトラブル解決力
・EPC遂行とともに技術開発を実施し、その成果をEPCに展開するといった、開発の計画立案および遂行力
【中長期的なキャリアプラン】
・採用者の知識や経験によりますが、配属から約2年間は在席する経験豊かなエンジニアと共にJob遂行および技術開発を担当
・採用数年後、経験と実績がともなった段階から主担当者(Lead Engineer)となります。プロジェクト遂行と合わせて、技術開発の実施、また学協会での発表などを通じて、社内のみならず、社外でも通じる技術者として成長
・長期的には、ベテランとして様々なプロジェクトへの関与、後進の育成、また学協会活動など、社内外で認められる技術者(エキスパート)として当該技術をリード
※グループ会社採用
【経験】
<必須・歓迎要件(経験年数・応募資格)>
・圧力容器、配管あるいは鋼構造物の溶接設計、溶接施工管理、溶接技術開発に関する実務経験を有する
・溶接管理技術者資格を保有している、もしくは取得見込みがある
<必須要件(英語力)>
・TOEIC 730点以上
・英文報告書・レターの読解・作成、顧客・パートナーを含む社内外のステークホルダーとのコミュニケーションなどの経験がある方
【学歴】
・「高等専門学校卒(高専卒)以上」
【東証プライム上場 財閥系 海運会社】 本社 陸上総合職
【東証プライム上場 日系 総合コンサルティングファーム】 コンサルティング本部 シニアコンサルタント
東証プライム上場 完成車メーカー 生産本部 試作・金型工場 サイドボディアウター・フェンダールーフや骨格部材(ハイテン)部品の金型設計職
子どもたちに愛され続け、進化するおもちゃたちが、日本から世界へ、新しい夢と感動を広げています。
世界の食料生産とエネルギー変換の分野で、ディーゼルエンジンの用途を広げています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
世界で競い合う次世代カーのプロジェクトに参加、日本発のグローバルブランドの価値を高める。
高精度なものづくりを提案する工作機械で、常に世界の生産現場をリードしています。
未来へ加速するグローバルカーの “個性” を、先進技術でかたちづくる仕事に挑んでいます。