【業務概要】
原子力防災関係設備運用検討、成立性確認準備業務
[1] 各種防災訓練の企画・運営
[2] 防災計画の検討・策定
[3] 防災関連の官公庁対応
【業務内容(詳細)】
・発電所で行われる防災関係の各種教育訓練の計画管理を行い、実績評価し、訓練計画の見直しを行う。
・会社全体で実施する総合防災訓練や発電所の対策本部運営訓練を企画・立案し、当日の訓練統制を行い、訓練後の改善活動を実施する。
・災害対策に使用する資機材の管理について、発電所における日常管理のとりまとめ業務を行う。
・原子力事業者防災業務計画の管理を行い、定期的に必要な見直しを行う。
・自然災害等の事故・故障、非常災害等への予防対策、緊急対策に関する運用を検討する。
・自然災害発生を予測し、災害予防対策実施のとりまとめを行う。
・法令に基づく国・自治体への防災関係の届け出手続きや訓練に関する国・自治体との諸調整を行う。
・外部機関(自治体、国、実動機関など)と連携し、訓練企画や会議の開催等を実施する。
【仕事の魅力】
・幅広い知識(法令、自然現象、発電所設備、防災設備など)が得られる。
・自身が考えた運用が発電所のルールとして反映される。
・複数社内部署、社外(研究、自治体、公設機関)と連携する業務のため、大きなプロジェクトに関われる。
【キャリアアップイメージ】
本店(名古屋)における原子力部門防災部署(電力間調整業務の他、社内部門外部署を含めた全社防災訓練の計画、実施等)
【出張】
3日間/回程度の国内出張が、年5回程度あり
【必須要件】
・高校卒業以上
・防災関係業務従事者
【歓迎要件】
・原子力施設防災訓練業務従事者
[フレックスタイム勤務制]
1日の標準労働時間:7時間40分
最低労働時間:4時間
フレキシブルタイム:7時00分~20時00分
休憩:1時間(勤務時間が6時間を超える場合)
[指定勤務制]
標準勤務:8時30分~17時10分
休憩:12時00分~13時00分
※事業場によって勤務体系が異なる
[平均残業時間]
20時間/月
【年間休日】休日122日(月別休日8日、通年休日26日)※ただし交替勤務の場合は異なる
【有給休暇】初年度15日、勤続2年目以降20日
【休暇】ライフ・サポート休暇、リフレッシュ休暇、夏季休暇3日、特別休暇など
3か月
昇給 年1回(4月)
賞与 年2回(6月・12月)
雇用、労災、健康、厚生、財形、確定拠出年金、確定給付年金
【世界70カ国以上の留学生が集う都内の私立大学】 学生支援センター 学生課・国際交流課兼務 事務職員
【日本最大級のビジネススクールを展開する社会人向け人材育成会社】 法人部門のPMO 法人研修オペレーションの改善提案・マネジメント(日英両言語で対応)
【東証プライム上場 日本最大級の発電会社】 電力需給業務システムの開発・構築プロジェクトリード(主任)