<業務内容>
各種プラント(石油精製、化学、ガス化、発電プラント、再エネ、医薬等)における熱流動解析業務です。
[1] 詳細設計(例:高温排気の流れを解析し、装置の性能評価、作業環境評価、プラント設備の位置・高さの最適化を行う)
[2] 設計支援(例:熱交換器、タンク、配管系などの圧力容器に対し、設計部門では対応できない性能評価の実施)
[3] 社内要素技術開発、国プロ
[4] 運転中のプラントにおけるトラブルシューティング
<配属組織のミッション・役割>
・「各設計部門ではカバーできない高度専門技術領域を担い、技術の領域拡大と深化を続けることで、日揮グループの技術力を高めて、ビジネスを支える。」が部門のミッション
・技術の専門家集団。国内外の日揮グループの中で唯一の機能を持つ部門であり、技術力で日揮グループを支える
・各設計部門で対応できない複雑な熱流動現象を評価し、最適な設計を提案
・運転中の既設プラントで発生したトラブル(性能低下など)に対し、運転データや現場状況の分析、熱流動解析を行い原因究明および対策提案を実施
<仕事のやりがい・魅力>
・プラント設計において、各設計部門が対応できない複雑な熱流動現象を評価し、最適な設計を提案します。技術力が鍛えられる挑戦しがいのある仕事
・既設プラントのトラブル対応では、顧客の悩みを解消し、プラントの安全操業や経済性向上に関与できるため、非常に重要かつ達成感を得られる仕事
・熱流動解析技術は幅広い事業領域および技術領域に適用できるため、広く活躍の場が得られる
事業領域:石油精製、ガス化、発電プラント、再エネ、医薬、化学、バイオものづくりなど
技術領域:燃焼、反応、多相流、拡散など
<海外駐在の有無・頻度>
基本無し
<海外出張の有無・頻度>
有り:トラブルシューティングや技術支援などのプロジェクトからの要望があった場合、グループ会社から支援要請を受けた場合、学協会での論文発表をする場合、日揮ホールディングス技術研究所(茨城)で技術開発試験を行う場合。
頻度:海外は数年に1回、1週間程度/回国内は1年に数回、1日~1週間程度/回
※日揮グローバル株式会社の求人です
<必須要件(応募資格)>
・エンジ会社、重工会社、化学メーカー等において熱流動解析の実務経験
<必須要件(英語力)>
・TOEIC 730点以上
・英文報告書、レターの読解、作成、顧客、パートナーを含む社内外のステークホルダーとのコミュニケーションなどの経験がある方
9:00~18:00 フレックスタイム制
コアタイム 10:00~15:00(標準労働時間1日8時間)
休日:完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始、創立記念日
休暇:年次有給休暇、積立休暇(積立上限なし)、リフレッシュ休暇、慶弔休暇など
【年次有給休暇の付与日数】
休暇年度 : 4月~翌年3月
4月~9月までに入社した場合 :13日
10月~12月までに入社した場合 : 6日
翌年1月~3月に入社した場合 : 3日
入社翌年度の付与日数 : 15日
6ヶ月
●昇給:年1回(7月)
●賞与:年2回(7月、12月)
評価は年1回(評価対象期間は4月~3月)、賞与は年2回(7月、12月)、給与改定およびグレード変更は年1回(7月)行われます。
【賞与】
会社業績/個人業績評価反映型の賞与であり、2019年度は平均で6.17か月を支給しています。
詳細は入社時に別途ご説明しますが、以下はご参考まで。
夏の賞与 :
「基礎部分(本給の1か月)前年10月~当年3月の在籍期間が対象」と
「評価部分(2019年度実績でグレード内本給平均の3.17か月分、評価反映幅0~160%)前年4月~当年3月が対象」の合計
冬の賞与 :
「基礎部分のみ(本給の2か月分)当年4月~当年9月の在籍期間が対象」
社会保険完備
【東証プライム上場 財閥系海運会社】 事務系総合職
【東証プライム上場 大手プラントエンジニアリング会社】 材料・解析技術部 流体解析エンジニア(流体解析・技術開発業務担当)
【東証プライム上場 財閥系 海運会社】 陸上総合職
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
子どもたちに愛され続け、進化するおもちゃたちが、日本から世界へ、新しい夢と感動を広げています。
世界の食料生産とエネルギー変換の分野で、ディーゼルエンジンの用途を広げています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
世界で競い合う次世代カーのプロジェクトに参加、日本発のグローバルブランドの価値を高める。
高精度なものづくりを提案する工作機械で、常に世界の生産現場をリードしています。