<部署の役割>
・製品基本安全に関わる業務
・世界の市場環境調査、市場情報の調査
・商品の実用性に関わる目標性能設定と達成方策の立案
・商品の実用性に関わる性能評価と実験業務
・デジタル開発に関する新技術の研究開発業務
<入社後の担当領域>
上記業務の中で、特に走行制御システム作動時の車両走行評価業務を担当して頂きます。
(具体的には)
・車載走行制御システムのよる車両挙動の把握
・制御時の車両挙動がお客様に与える影響の評価
・社内開発プロセスの構築、運用
・実装される走行制御システムの妥当性確認および対策検討
・市場における技術動向および調査
<やりがい・成長できる点>
自動車メーカーのエンジニアとして、最先端の技術を搭載したクルマを自ら開発することができ、車両開発の中で自身が成し遂げた成果に対するユーザーからの反響をダイレクトに感じることができます。
制御技術の進化に応じて、新しい評価基準や確認手段を検討する必要があり、やる気次第で様々なことに挑戦ができ、新技術に対するスキルアップが可能な業務です。
自動車を使われるお客様の視点で評価し、走行制御技術をどう改善すればよいかを提案することが求められるので、各市場でのお客様のニーズを把握し、改善提案を実現するための説明力やコミュニケーション力が発揮できる仕事です。
<必須要件>
・工業製品の開発、設計、試験評価いずれかの経験
・普通自動車免許(マニュアル車)
・大卒以上(理系全般の専攻)
・TOEIC 450点以上の英語コミュニケーション能力(英語でメール、電話、会議、技術文書の読解などの業務が出来るレベル)
<歓迎要件>
・機械または電気電装系の制御開発、設計、試験評価の経験
・信頼性工学、統計工学に関する知識
・TOEIC 650点以上の英語コミュニケーション能力(ビジネス会話程度以上の業務が出来るレベル)
【東証プライム上場 財閥系 海運会社】 本社 陸上総合職
東証プライム上場 完成車メーカー 生産本部 試作・金型工場 サイドボディアウター・フェンダールーフや骨格部材(ハイテン)部品の金型設計職
東証プライム上場 産業ガスメーカー 品質管理課 空気分離装置の品質管理
子どもたちに愛され続け、進化するおもちゃたちが、日本から世界へ、新しい夢と感動を広げています。
世界の食料生産とエネルギー変換の分野で、ディーゼルエンジンの用途を広げています。
エネルギー、インフラ、ストレージ。3つの注力事業において、新しい人材が 「新生東芝」 を動かし始めています。
世界で競い合う次世代カーのプロジェクトに参加、日本発のグローバルブランドの価値を高める。
高精度なものづくりを提案する工作機械で、常に世界の生産現場をリードしています。
未来へ加速するグローバルカーの “個性” を、先進技術でかたちづくる仕事に挑んでいます。