本ポジションでは、以下のような技術開発に携わっていただきます:
・カーボンニュートラル燃料への対応を見据えた燃焼・要素技術の研究開発
・モデルベース研究やモデルベース開発などの高効率設計技術の構築
・燃焼技術、デバイス技術、開発プロセスなどの複数領域のメンバーと連携し、プロジェクト横断的に要素技術の確立を推進
・Hondaが展開する二輪・四輪など多様な商品群のコア技術(ICE)に携わり、実製品につなげることができる
・カーボンニュートラル燃料や次世代エンジン技術の開発を通じて、社会課題の解決に直結するテーマに取り組める
ICEの次世代燃料対応燃焼研究において、プロジェクトリーダーを務めています。
Hondaでは「手を挙げれば任せてもらえる」裁量の広さがあり、自らの意思で研究テーマに挑戦できる環境が整っています。
その分責任も大きいですが、前職と比べても自由度と影響力の大きさを実感しています。
意欲さえあれば、さまざまな最先端研究にチャレンジできることが、この仕事の醍醐味です。
以下を満たしていることが応募の条件となります:
・機械工学(特に四力学:材料力学、流体力学、熱力学、機械力学)に関する基礎知識
・設計・解析・評価テストなどの実務経験
・燃焼技術に関する知見・実務経験
・カーボンニュートラル燃料への対応技術の研究・開発経験
・モデルベース開発やモデルベース研究を用いた高効率設計技術の知見
・エンジン設計または要素技術開発に関する経験
・熱流体1Dまたは3Dシミュレーションや、CAEツールを用いた解析経験
・Matlab / Simulink
・熱流体シミュレーション(1D・3D)
・CAE解析ツール全般(構造・熱・流体など)
・CATIA(3D CAD)等
以下の想い・適性をお持ちの方を歓迎します:
・研究開発において、高い主体性とリーダーシップを発揮できる方
・夢を持ち、高い目標を掲げてやりきるエネルギーのある方
・自分の考えを発信し、周囲を巻き込んで課題解決の最良手段を見出せる方
8時間(時間帯は勤務地により異なる)
※事業所/職場によりフレックスタイム制適用
・週休2日制(弊社カレンダーによる)
・長期休暇あり(GW、夏季、年末年始)
・年間休日121日
・平均有休取得日数18.5日(2022年)
・年次有給休暇…16日~20日/年 ※勤続年数に応じて付与
・慶弔休暇(結婚休暇:6日、忌引休暇:1~7日 ※続柄に応じて付与)
・特別休暇
入社後2ヶ月
●給与改定:年1回(6月)
●賞与:年2回(6月、12月)
※2023年度実績6.3ヶ月
雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険
【東証プライム上場 総合商社】 モビリティ領域 車載電池の資源循環における事業開発
【東証プライム上場 国内最大手のエネルギー供給会社】 グリーントランスフォーメーション部門 水電解用CCM(触媒層付電解質膜)の商品化に向けた技術開発業務
【世界ランク上位の産業ガスメーカー】 技術部 フィールドエンジニア(産業ガス製造装置担当)
全員参加型のビジネス変革が成果を生み出し、キャリア人材の成長機会が増え続けています。
人々の生活や命を支えるため、「食料・水・環境」分野で地域に根ざした事業にチャレンジする
高度な専門性を持ち、お客様の業務に精通したSEと営業が一丸となり、 お客様のビジネスの成長を “攻めと守り”のITで支援。
子どもたちに愛され続け、進化するおもちゃたちが、日本から世界へ、新しい夢と感動を広げています。
世界に向かうデジタルビジネスのパートナーとして、売上拡大とコスト最適化を支援しています。
世界の食料生産とエネルギー変換の分野で、ディーゼルエンジンの用途を広げています。