陸上風力発電施設建設のための風況調査および風況解析に従事して頂きます。
●職務詳細
陸上風力発電所候補地の風況観測業務、風況解析(データ分析、気流解析、発電量予測)
●魅力:
【風力発電事業の将来性】
風力発電事業は、地球規模では「脱炭素」に貢献し、国家規模では「純国産エネルギーの開発」に貢献し、地域規模では「地域経済の活性化」に貢献する、裾野の広い成長産業と目されています。
持続可能でより良い世界を目指すSDGsへの取組みが大きく注目を集めるなか、わが国でも2050年までに温室効果ガス排出を実質ゼロとする「カーボンニュートラル」への挑戦が始まっています。そのなかで再生可能エネルギーとりわけ風力発電のポテンシャルに期待が高まっています。
業界では、2030年に陸上風力発電で26GW・洋上風力発電で10GW、さらに2050年には陸上40GW・洋上90GWの導入を目指しており、想定需要電力量に対して風力発電が実に3割以上を供給する試算をしています。
●働き方
・北海道・東北地方を中心に、全国が対象地域となります。出張は1回/月程度、日帰り~1泊が基本です。ご家庭の事情等で柔軟に調整可能ですので、ご相談下さい。
・業務に慣れた後は週2~3日程度の在宅勤務が可能です。また、基本的に定時で退勤するため残業も少なく、ワークライフバランスを重視した働き方が実現可能です。
※風況シミュレーションソフト(MASCOT)はオフィスでの使用のみとなり、在宅勤務時は使用できません。
●必要業務経験
・技術的なバックグランド(機械工学、電気工学、等)
・技術文書の書ける方(社内向け技術報告書、計算書、学会論文、等)
・PCスキル(OFFICE等基本ソフト)
・英語力(読み書きが可能)目安:TOEIC650点程度
●歓迎するスキル・経験
・風況シミュレーションソフト(MASCOT等)使用経験
・電力業界の経験者(メーカー、事業者を問わない)
・技術文書の書ける方(社内向け技術報告書、計算書、学会論文、等)
・学会、シンポジウムへの論文投稿、発表経験(国内外を問わない)
・電気主任技術者(第1種、第2種、第3種)
・技術士(日本の技術士、米国Professional Engineer、等)
・英語力(英文レポート・技術文書読解、風車メーカとのメールでのやり取り)
●期待する人物像
・風力業界の発展に貢献する強い意欲があること
・既存のやり方にとらわれず、新しいことにチャレンジできること
・チームで働くのが好きなこと
・社内外の関係者に対して、敬意を持って接することができること
【東証プライム上場 財閥系 海運会社】 本社 陸上総合職
【ITハードウェア保守サービスのベンダー企業】 営業部門 営業担当
【日系 大手生命保険会社】 本社総合職 企画部 新規ビジネス開発