【職務内容】
〇金融犯罪対策(AML/CFT)に関するシステム・データ・AIを活用した高度化・効率化に関する業務企画・推進業務
システム開発、データ分析、モデル開発やシナリオ構築等を通じた金融犯罪・AML不正検知の高度化、リスク低減策の業務企画・推進等を担当
AMLシステムに関する有効性検証・データガバナンスの態勢整備・推進・管理
アンチマネー・ローンダリング(AML)関連システム(アプリケーション、EUC等)のユーザー部としての導入・管理
【部署の特徴】
金融犯罪対策部は、健全な金融システムを維持するために不可欠なマネーロンダリング対策(Anti-Money-Laundering)や反社会的勢力の取引排除等を中心に、金融犯罪対策の業務に特化した専門部署です(部員数200名超)。国内外に広くビジネス展開する同社のAML/CFT態勢をリードしています。
同社においてAML/CFT領域は経営のトップリスクの一つと位置付けており、経営レベルを含む社内・社外の関係者と協働して態勢強化に注力しているところです。また、今後のFATF(金融活動作業部会)第5次対日審査対応も含め、AML/CFT態勢の強化に取り組んでおります。
金融機関の使命の1つである金融犯罪防止等に関して、高度なデータ分析・構築スキルを発揮し貢献する社会的意義の高い非常にやりがいのある業務です。金融犯罪、アンチマネー・ロンダリング対策におけるシステム・AI等の新技術並びにデータ活用の必要性は非常に高く、ビッグデータ解析が可能な分析環境の整備も進んでおります。案件への関与を通じて、金融犯罪、アンチマネーロンダリング等の不正検知にかかる業務知見の習得も可能です。
リモートワーク可(業務に応じ異なります。週2日上限)
【必須要件】
〇社会人としての勤務経験5年以上
〇組織貢献意欲が高く、新しいことにも前向きに取り組み、協調性がある方
加えて、下記いずれかの経験をお持ちの方
【希望要件】
〇自ら、システムの要件定義や構築をした経験や、プロジェクトマネジメントなどの管理経験のある方
〇金融機関やシステム会社にて、金融犯罪・AML業務のシステム、有効性検証等に携わった経験のある方
〇SAS、SQL、Python、SPSS等を用いた大量データ処理や、統計手法を用いたモデル開発経験のある方
〇その他データ分析・統計解析・システムの構築等の企画・推進に携わった経験
【求める人物像】
・様々な視点で物事を捉え、自ら構想し、適切な課題設定と解決に向けた行動がとれる方
・自らの役割や責任の範囲を限定せず、組織の目標に向かって積極的に行動し関係者に働きかけられる方
【東証プライム上場 大手総合商社】 デジタル部門 全社デジタル戦略の策定・デジタル新規事業企画
東証プライム上場 財閥系 海運会社 総合職
金融市場系システムに特化したシステムベンダー 金融システムエンジニア
西武グループのダイナミックな成長を、不動産ファンドの運用から推進します。
日本企業の長期的な成長を支える、新しい金融の仕組み作りに挑戦中です
オルタナティブ市場成長の担い手として。個が経験を活かし、チームワークで価値を生み出す運用会社です。
大企業から中堅中小企業まで。 サステナビリティの視点で ビジネスの成長ストーリーを描く。
「成長の果実」を従業員の手に。 世界と日本で多くの企業が待ち望む、 新たな報酬制度の運用を支えたい。
世界のスタートアップに投資し、 中長期的な成長に伴走していく。 日本の農林水産業と、食料が育むいのち、 そして地域を元気にするために。